ブリスク

今日はWRのプラグをブリスクに交換しました！

NGKのイリジウムプラグの交換時期は、二輪車の場合は5000kmが推奨です。

ですから、WRのプラグは年一交換してます。マメでしょ(*^▽^*)

IXは着火性能や燃費の向上などを追い求めた為、極細電極を採用していますが、一般プラグと同様の距離を走行することができます。交換距離の目安は以下の通りです。

四輪車	15,000～20,000km
軽四輪車	7,000～10,000km
二輪車	3,000～5,000km

今年の年一のプラグ交換は、ブリスクにしてみました。

持ちがよくて性能が良いプラグはないかい？ということで、

南葉社長さんお勧めのプラグを試してみました。

ブリスク、、、なにそれ？

調べると

BRISK SPARK PLUG

ブリスクスパークプラグのルーツは1935年にチェコで生まれたTabor社のBRITAというプラグです。
チェコは地理的にドイツ、オーストリアなど工業国が隣国であったことで影響を受け工業国として発展した。第二次世界大戦時には隣国ドイツの保護国となりTabor社は一時ドイツの会社として軍需産業を基に大きく発展することとなったのです。
大戦後、同国は社会主義国となり国営企業としてロシアや東ヨーロッパを中心に航空機や自動車産業とともに成長し、ヨーロッパ共産圏が崩壊した９０年代以降はBRISKとしてプラグをはじめ自動車用各種センサーを生産、フォルクスワーゲン、アウディ、ハスクバーナ、ランボルギーニ、ボルボ、GMなどにセンサーなどOEM供給した実績を持つ。特にランボルギーニ社とともに12気筒エンジン用に開発したLGSシリーズはパフォーマンスプラグの世界でも有名となりました。（LGSとはLamborghini Styleの略）

*日本で正規販売されるブリスクスパークプラグはヨーロッパ各地のブリスク工場で生産されていますが、主に米国ブリスクUSAでパッケージングされたものを輸入販売しています。

こちらはブリスクのホームページです！

racecrafters.jp

ブリスクプラグの形状がこれもんだ( ﾟДﾟ)

最近発売されたNGKのDXなんてもんじゃない。

L字型の電極が中心にないので着火を妨げない。

こんなプラグがあったとは！

ちなみにこちらは今までWRにつけていたNGKイリジウムプラグです。

5000km以上は走りましたがまだまだいける。

プラグは消耗品で単気筒の1本の交換なら値段も安いので取り換えてもOKでしょう。

今回WRに取り付けたブリスクの側が4極のタイプのプラグです。

PREMIUM　LGS（ランボルギーニスタイル）シリーズ　

ユーチューブに比較テストがありました。

これを見るとブリスクのプラグを試したくなりますよ。

ブリスクプラグの放電テスト

BRISK■ブリスク マルチスパークプラグ、スパークプラグ比較動画

ちなみに側4極タイプよりもさらに進んだ、360°着火の

マルチスパーク （ZC/ZS)シリーズというタイプもあります。

Spark Plug - Brisk Premium Multi-Spark Plug DR08ZS

これを見るとなんと進化したプラグなんだ！って思います。

日本はこういうプラグは造らんのか！

こういうプラグを真似して造る日本人のプライドの問題なのか。。。

は分かりませんが、ブリスクをWRにとりつた感想は、

一言で最高にいいです！

NGKプラグは通常タイプからイリジウムに交換してもなんとなく良いかなって感じですが、ブリスクプラグにすると明らかに違いを感じます。

低速から高速までのエンジン音を文章で表現すれば、

NGKイリジウムプラグは、

ドッドッド　ドドド　ドドド　トトトト～

と加速していくのですが、

ブリスクプラグは

トトト　トトト　トトト　トト～♩

エンジン回転数の低い領域でアクセルを開けても、

低速の爆発着火がきれいに燃焼しているのか低速の振動が少なく、

スルスルスル～ッて加速してゆく感じ。

NGKのドバドバと加速する低速域の爆発は何だったのか。

明らかにブリスクの加速の方が滑らか。

なんて気持ちいいんだ！

WR250ccの単気筒なので余計にシビアにフィーリングを感じられたのだと思いますが、

プラグでこれほどまでに違いを感じたことはありません。

日本ではあまり知られていないプラグですが、素晴らしいプラグだと思いました。

360°着火のマルチスパーク はいったいどんな感じだろうか。

もやは未知との遭遇なのだろうか( ﾟДﾟ)！！！

進んだプラグがあるものです。お試しあれ(*^▽^*)ｂ

 6月22日追記

高速を使って福島にツーリングに行ってきました。

低回転からのスピードの乗りも宜しくなかなかいいです。

 高速でも110㎞くらいまで問題ありません。

このくらいまでなら気持ちよく走れます。

ちょっと気がついたのですが、その上高速域の回転数が高い領域では、スパークが強すぎるのかぼこぼこ感がするなあ。あまりアクセルを開けちゃちょっとまずい。高速域はNGKイリジウムがいい感じがする。高速域はスパークの強さは逆に必要ないのかもしれません。WRも5万キロを越えたのでエンジンの調子もあるかもしれませんが・・・

ブリスクプラグに向いているのは、低速域での力強さで、

単気筒や2気筒エンジンのドコドコエンジンに向いているのかもしれません。

ミルマスカラス現る！

庄内のエメラルドグリーンの丸池様は、

きっとどこかと繋がっている。

丸池様から湧き出るように登場した

　　　ミルマスカラス！

　　　

　　　　　　　　あなたは何故ここに・・・

変身前の姿に戻る　ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

こんにちはhoshizouさん、お元気そうですね！

　　　　　　相変わらず登場が派手です( *´艸｀)

6月13日秋田でお仕事をしているyasuzouさんのところに行く途中で、

鳥海山に立ち寄られました。

くうさんコーヒー飲もう、カップ持ってきてということで、

カップを持参して鳥海山の鉾立駐車場でコーヒーをご馳走になりました。

hoshizouさんのバトルスーツ姿は目立つので、

見知らぬライダーにhoshizouさんですかって声を掛けられてましたよ。

やっぱ有名人だなあって実感しました。

ツーリングマップル東北版の加曾利さん撮影ポイントでパチリ

壮大な景色の中にライダーが入るといいものですね。

コロナの移動自粛も解除され　こうして旅ができるようになってきて、

ようやく日常が戻ってきたかなという感じです。

ライダーhoshizouさんは、この後秋田に向かいました。

V-Maxは100km越えたら給油所さがしてねー

それじゃあ　また～♪

2020SLTC開幕🎶

2020年6月14日

SLTC(南葉ツーリングクラブ）が開幕しました！

新型コロナウイルスの影響で

　　活動を自粛していましたがようやく活動を開始しました。

今年一回目の案内人はAbeさんです！

8：40軽～くミーティングです。

新潟胎内方面へ行く予定でしたが雨模様なので

急遽行き先を宮城県大崎方面のやくらいガーデンへ変更となりました。

フェイスブックで時々やくらいガーデンの花畑の情報が流れてきます。

まるで北海道のような景色で一度行ってみたいと思っていました。

ということで出発しましす！

出発の準備中ですが・・・

Futagiさんの883が～

緊張して漏れました(^_^;)　　

オイルか～　走らずして終了かと思ったら

ガソリンを溢れるほど入れてきたのでオーバーフローしたのでした。

そのうちオーバーフルローは止まり一安心。

この漏れは他のバイクに飛び火します。後ほど(^^;)

記念に883の前でパチリ！

こうして走るのは半年ぶりです。皆さんお元気そうで何よりです。

9：00に出発です。

一時間とちょっと頑張って走って第一休憩ポイントの「道の駅尾花沢」です。

久しぶりに来たら新しい看板も出来てるよ。

こちらのバイクのカラーが華やかでしょう！

こちら側はちょっとシックな感じ。ちょうどよく色が分かれて並んだよ。

Enomotoさんはニューバイクで登場です。

もう何代目のバイクなのか・・・今度聞いてみます(笑）

セキュリティーも装備していて揺らすと賑やかなブザーが鳴るよ。

1200ccのこぶりなハレーで軽くていいって楽しそうに乗られてました。

この後は峠道を越えて一気にやくらいガーデンへ！走行距離150kmくらい。

途中は休憩なしっ　珍しく休憩の少ないツーリングで初回から気合い入ってました。

といいますか、午後から天気が崩れて雨が降ることを予測していたので(^^;)

早めに目的地へ行こうという算段です。

温泉施設の食堂で昼食です。

ここの名物は本わさび丼です。

ご飯の上にキャベツがのって、その上にローストビーフ、

わさびを自分ですりおろして食します。温泉卵を上にのせてね。

本わさびは美味かったけど、そのまんまローストビーフ丼です(^^;)

皆さん何を食べてるかちょっと撮りました。皆さん個性的でした(笑）

昼食が終わってちょい休憩、

皆さんこのハーレーに興味津々だったりします。

小ぶりのハーレで楽しそうだなあ～♪　

ハーレーは詳しくないけどフォーティーエイトかあ。

もしかして7.9Lのガソリンタンクですか(^_^)v　違ったスリルが味わえるんですね。

この後はやくらいガーデンの入口側へ移動します。

せっかく、やくらいガーデンにきたので、

　　やくらい山をバックにパチリ♪

そしてここが、花畑の入り口です。

この向こうには天国のような花畑が広がっているのだ。

やくらいガーの看板前でパチリ。

ここで写真を撮ればやくらいガーデンを制覇したも同然でしょう。

目的は達成した(^_^)v　　　

あとは雨雲をよけながら帰るだけ。

今回のツーリングは雨を計算に入れた行動でした。

13時にはやくらいガーデンを出発し、帰路につきます。

ツーリングには色々と物語があるもので・・・

高橋会長のマジェスティーも、、、

漏れたっ　

　　マジェデスカ(>_<)　　ちょっと苦しいかな

走ってたら白い煙が上がる！

これで終了かと一瞬思いましたが、

今回は南葉社長も同行していたので運がよかった。

原因は冷却水もれ、ラジエターに水が回っていなかった。

水を補給してエンジンは大丈夫、再始動なりました。

この後は、大崎で給油です。

10台以上も給油となると祭りです。

　　　　復活のマジェスティー

　　　　　　　　復活すればこっちのものだ。

しばらく走って　伊達な道の駅へ

人が激混みで、マスクを着用しました。

これだけ人がいるとなんか危ないって感じになります。

ライダーは糖分の補給も必要なのだっ

休憩場には白鳳の写真がありました。

なぜ白鳳なのか理由はわかりませんが、なんとなくテンション上がります。

ライダーというのはそういうものです(笑）

さあ、糖分を補給したところで再出発！

先頭のAbeさん　お疲れさまです。この調子で引っ張ってください。

車の流れに乗ってゆっくりめのペースで、眠気と戦いながら

川の駅　ヤナ茶屋もがみへ

前傾ポジションでゆっくり走るのは、ある意味スポーツだ。

上半身筋トレマシーンだ。

ゆっくりしたペースで走るとGSX-Rはキツい！

この辺から雨が降り出してきたのでカッパ着用です。

久しぶりにSLTCでカッパを着たので記念に撮ります。

この後の天候は土砂降りの予報なので、

自宅から70㎞も離れているこの場所で解散となりました。

今回は漏れというトラブルがありましたが無事に終了です。

この後は土砂降りの中を自宅へ直帰、最後はずぶ濡れでした。

走行距離は7時間くらいで300㎞という結構な距離を走っています。

初回の活動はちょっと気合入ってました。

皆さんお疲れさまでした。