12月9日の大分県九重町は寒い1日でした。
仕事で来ています。
東北人から見れば九州は暖かいイメージなのですが、場所によってはそうでもないんです。
九重町の山側（くじゅう連山）は標高1000mですから、寒波が来るとものすごく寒いのです。
真冬は−15度なんてこともざらにあります。
山形よりも寒いです！ （キッパリ）
それもまだ、12月上旬というのにこの寒さ！
今年はちょっと早い気がします。
でも景色は素晴らしく綺麗！
少しだけ撮りました。
くじゅう連山です♪
仕事場から見る山
この小道が長者原に続いているようです。
いつか通ってみようと思ってますが、行ってないんですね〜。
これだけ綺麗な景色がそろっていれば行ってみたくなります。
12月9日は日曜日で観光客が多かったです。
冷え込んだ日で路面が凍結、ほんとうに良く滑る日でありました。
この場所は坂道が多いので車の事故が多発しました。
幸いにも怪我された方いなかったようです。
坂道ってほんと危ないんですよ
脱輪した観光バス
脱輪だけでよかったです。
四駆でもスタックしてます。
この状態だと四駆に切り替えれば上がれそうなのですが・・・
実はタイヤが回っている状態でないと四駆に入らないんです。
こうなると助けを待つしかないようです。
ちなみにパートタイム式であれば止まっていても四駆に切り替えられます。
坂道での渋滞
チェーンを装着しないで行ける所までと思うのが心情です。
スリップして上れない車が1台止まると後続車も停止するので渋滞が出来てしまい、
上から来た車もブレーキを踏みスリップ→接触事故という状況になります。
傾斜がきついと車が停止した状態でも、スリップして勝手に下がって行きます。
車から降りて状況を見ようとして車が勝手に動き出し、
手で押さえようとして挟まれたということになるかもしれません。
「俺のはブリザックだからすべらないぜー」な〜んていっても
重力にはかないませんから！
ドライバーさんは十分注意してくださいね！
