冬場のバイクのメンテナンスは人それぞれでしょうが、
私の場合、2週間に1回エンジンを掛けることぐらいです。
はい、WR250Xのバッテリーが上がっておりました!
バイクのバッテリーって寒い冬場にだめになるのがほとんどです。
(私の場合ですけど)
古くなると放電しやすくなるんでしょうかね。
ようするにバッテリーの寿命ってことですな〜。
季節のいい時期にだめになってしまうよりは、
オフシーズンでだめになるほうがいいかな。
2年前に買っておいた充電器をはじめて試します。
ホームセンターで4千円くらいで購入したものです。
微弱電流も流れるようになってまして、
冬場の乗らない時期のメンテナンスとしても使えるタイプです。
が、使っておりません。
実は、MFバッテリーのバイクに替わってからは充電したことってありません。
弱いなーと感じるときがなく、寒い時期にいきなりパタっとです。
こうなっ時は、迷わず交換したほうがいいです。
ですが、今回はためしに充電してみます。
(充電器を2年前に買っておいたもので・・・)
はじめてのMFバッテリーの充電です!
WRバッテリーは意外と容易に出てきます。
テスターで電圧を測ってみますか!
ところでバッテリーの表記ですが意味があるそうです。
車用のサイズの場合、40B19L(MF)と書いてある意味は、
40・・・性能ランク
B・・・幅・高さ区分&端子の太さ区分
19・・・長さ(cm)
L・・・+端子の向き。端子が奥になるよう横向きにバッテリーを置いて左側に+ってこと。Rは右側。
MF・・・メンテナンスフリー
勉強になりました(^^)
テスターを久しぶりに引っ張り出しました。
こういうときでもないと使うときってありません。
セルが廻らない状態の電圧です。ざっと11Vですね。
それでは、充電しますか。
なに〜〜〜
満充電のランプが点灯するし、どういうことだ〜?
説明書を見ますと、
すぐに点灯する場合はサルフェーションによりバッテリーが劣化している可能性あり!
だ、そうで・・・
サルフェーショントとは、
なんか専用充電器でないとだめなようです。
ようするにバッテリーは寿命ということですね。
ネットでこのバッテリー「TTZ7SL」と調べますと、
なんと〜 ザ・メイドイン 台湾!
値段4,280円 激安っ!
私のWRは輸出モデルでして、バッテリーが台湾製だっとは・・・
てっきり日本製バッテリーだと思ってました。
YAMAHAのバイクに台湾製バッテリーを使用しているということは、
台湾も技術が高い! ってことですな〜
しかし、外国バッテリーは当たりはずれがあり、
数個に一個の確率ですぐにだめになるのだとか・・・
くじみたいですね。
バッテリートラブルで止まるってのも困るし、、、
ここは、メイドインジャパンのGSユアサで行きますか。
(小さくてもお値段は車並み!)
注文、決定!
2018年6月2日追記
WRバッテリー上がる で検索してたら自分の記事が出てきたよ(笑)
ライトを1分ほどつけっぱなしにしてしまったら、
セルが回らねえ〜
電圧は残ってたのか押し掛けでエンジンがかかるという(^^;
こりゃ〜交換だーって2回目のバッテリー交換となりました。
4年もったねえ、 次は何年後かな。