油屋熊八像前ぺっぷ駅前


準備は いいかぁ〜〜〜い!



自分の殻から抜け出すんだよ〜



エクセレントぉ〜!





この達成感!


コートの裾をちょいともつ粋なポーズ!
熱く熱くっ 見せていただきました。







ここは別府駅です。
20分くらいこの場所にいたでしょうか。
3組ほどこの銅像の前でポーズをとってました。
それはもう とっても素晴らしいポーズ!
自分もやりたかったけど 自分を捨て切れなかった・・・







ライダーの聖地やまなみハイウエイの
歴史をたどるとこの別府駅にたどりついた。
油屋熊八という方がこのやまなみハイウエイを切り開いたそうで
銅像別府駅にあるそうだ。どんな立派な方か興味津々であった。






ネットで調べると、、、http://music.itigo.jp/yamanami/?page_id=6

30歳の時に大阪に行って米相場で富を築き、「油屋将軍」と呼ばれるようになる。
しかし、日清戦争後は相場に失敗して無一文になる。
その後、アメリカへ渡り3年間を過ごし、帰国後は妻のいる別府へ移ることになる。
アメリカで学んだサービス精神を実践して亀の井旅館をスタートさせる。

続いてバス事業に進出し現在の亀の井バスを設立。
奇抜な発想の持ち主であった熊八は、日本で初めてとなる女性バスガイドの
定期観光運行を開始して話題となる。
また、「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」というキャッチフレーズを掲げ
実際に富士山の山頂に標柱を立てたという話は有名である。


なんて 偉大なお方なんだ!

熊八さんのおかげで、この巣晴らしい道を走れたことに感謝です。







ところで この銅像のプロフィール・・・


相場に失敗し全財産をなくす
臭くてて暑い船底に乗りアメリカへ

なんてっ 面白い!



熊八さんを 後ろから見ると、、、


温泉マークを背負ってる〜〜〜

さすがー大分県! かなり、、、いや 相当面白い!




どんだけ 
笑かしてくれるんですか〜〜〜






大分県の お笑いセンスが好きです。

腹筋をプルプルさせながら 込み上げてくる笑いをグッと押えながら、

油屋熊八さんてっ とっても偉大なお方と しみじみと思うのでありました。