SONYα7Rマウント修理

私的にはカメラはバイク用品の一部だ。
ブログのカテゴリー的にはバイク用品に入る。

カメラが修理から戻ってきた。真空パックされたカメラは初めて見る。

大きく重いレンズを付けていると、あっちにコツン、こっちにコツンと!
気をつけてはいるが次第にマウントにストレスがたまり、


とどめは腰の高さからゴロンして打ち所が悪く、
レンズのマウントが歪んだようで、
時々カメラがレンズを認識しなくなり修理に出した。

SONYα7はボディーが465gとコンパクトなカメラで
レンズ取り付け部が小さいのが特徴。持ち運びが楽でいい!
小さくって写りもいいしツーリングにはぴったり!

でも、24mm-240mmをカバーする
大きめのレンズをつけたら取り付け部が弱そうな感じがする。

このレンズは780gで本体よりもレンズの方が重い。
総重量1.2kg程になり、気軽に持ち運ぶ重さではないがそれでも意外とコンパクト。
3640万画素を味わってしまったので手放せなくなってしまった。


前置きが長くなってしまったが、

修理の見積もり費用は

なに〜〜〜 じゅうまんえん〜〜〜


写りもいいが 修理費用も超高額なα7R!

たまげました(゜o゜)

目の前が真っ暗になりました。


マウント周辺は複雑な構造になっており、マウントだけではなく、
その周辺の部分をごっそりと交換となって10万円を越えるらしい。
10万円の修理費用なんて聞いた事がない。
これって、程度の良い中古が買えるよな〜
あいにく1年ちょっと越えてるし、
3年保障など入ってないし、入ったとしても落下破損は保障外だし、
販売価格がすげぇ高いソニーストアの落下修理OKという条件で購入した方がよかったのか。
いや無理だ、そんな高額な条件では手が届かない・・・

走馬灯のように考えを巡らし、泣く泣く修理のお願いをしました。



ところが、

2日たってから

SONYさんから電話があって

「社内で修理内容を協議してお安くします」との返事が〜〜〜

修理代金は格安の10,800円に決定!

地獄から一気に天国へ ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


さすが、SONYさん、いや SONY様と呼ばせていただきます!




話の流れは変わりますが、
私がSONYのカメラを使うのは小さい軽い写りが良いの他に、
鉄道写真家中井精也先生のNHKてつたびのα7の写真に魅せられたからです。
ちっこいカメラでこんな写真が撮れるのかと毎回感激しながらてつたびを見てます。
小さいけど高性能なα7。カメラは持ち歩かないと素敵な瞬間に出会えません。

中井先生のオンラインストアで写真を購入することができます。
手の届きにくい値段ですが見るのは無料なので、、、

http://www.foto-nakai.com/shopbrand/ct11/

オンラインストアを見ていて
このピンクのほんわかした写真にふと目が止まりました。
ピンクの色合いが素敵ですね、はじっこに ぽつんと青い駅が〜


拡大すれば なんと〜 ゆりてつの久保田駅

とんそくさんの駅ではないですか!

こんなロマンティックな駅の近くに住んでいるんだ。

これみたら とんそくさん泣いて喜ぶな〜 

ロマンティックなものに替えてしまう写真てやっぱり素晴らしい(^ω^)



カメラも治ったし

春になったら桜の花の下で 

この写真を参考に駅をバイクに替えって撮ろう・・・

あれ、、、Fをもっと小さくしないと・・・

はまりゆくレンズ地獄


趣味も腹八分目 ほどほどに楽しもう(^▽^;)