7月10日SLTCの寒河江ダムショートツーリングが終わってまだ15時でした。
170km走ったが走りたいねい。
11日からがっちり長期出張だし、
走りだめしておかないと仕事に差し支える・・・
こんなときはブルーラインに限る。でも曇ってて鳥海山がみえない。
それでも走りたい!
路面が濡れていてあんまり楽しくないよ。
それでも行きたい!
行ったら思った通りガスってます。
雨まではいかない霧雨状態。
メッシュジャケットで行ったら結構寒かった。
こんなときだからこそ撮りたいバイクシーンがある。
自然のソフトフォーカスでバイクがカッコいく見えます。
大平山荘の駐車場です。
悪天候の中でも来ようという方がいらっしゃる!
景色なぞ何も期待できない霧の中、
ただ、ただ、GSX-R1000がかっこよく見えた♪
霧の中でライトの光が伸びているのがいいです。
この特徴あるGSX-Rのライト回り・・・
乗っている本人はあまり見る事がない・・・
スズキのバイクは何をイメージしてデザインしているのか
目のように見える小さいライトがついている。
べつに小さいライトがなくっても走るには何も困らない。
でもこの小さいライトがないと あれに見えない。
ぜったい 鳥だ!
隼も鳥のネーミングだし、Vストロームも鳥に見える。
いや空気抵抗を考えるとこうしたデザインになってしまうのかもしれない。
いや、関係ないか。
どちらにせよ スズキの開発者はきっと鳥が好きなんだと
GSX-Rのライトを見ていつも思うのです(^^)