2016酒田花火大会

8月6日酒田花火大会にいったぜえヽ(^。^)ノ

長井一の宮バイクミーティングから戻った夜が酒田の花火でした。
同日は長井も花火大会だったんですよ。
つながってます、最上川下流と上流で(^ω^)

夕日がきれいな酒田最上川河川敷でした。
出羽大橋と両羽橋の中間で花火が繰り広げられます。

出張が多い私は、今年はちょうど休みで
ゆっくり酒田の花火を楽しむことができました。

今年の観覧場所は、中央席は避けて下流の方に来てみました。
中央席は出店が多く混む場所なのですが、
下流側はガラガラ・・・


ゆったりと花火を楽しむことができます。
寝ながら花火を楽しめるんですよ。
こんな条件のいい花火会場は珍しいかも(^_^)/

酒田の花火の打ち上げ場所2kmと長いのです。
中央からは右に離れた場所ですが
立体的に花火が感じられるのでまずまずの場所だと思います。

ただし、、、花火のアナウンスが聞こえない(゚Д゚;)

これでは楽しさが半減・・・

お酒のつまみとして花火を楽しむというのもありですが、
バイクで来たのでアルコールはノンノン(ノД`)・゜・。

もちろん対策は考えてきましたよ。
酒田には地元FMの「ハーバーラジオ」があるじゃないですか。
FMラジオで花火の実況中継が聞けるというのは、
花火会場じゃ あたりまえだのクラッカーってモンテディオ山形

オークマンのイヤホンを
くうままと分け合って花火の実況中継を聞きながら花火を楽しみましたよ。




見ていて飽きるとは思いますが、たくさん撮りました。




酒田の花火大会って場所が外れると空いているでしょう。
これが魅力なんですよ(^ω^)


デザイン花火なるものを並べます。
花のように見えていいんですよ。
花火だからあたりまえか(^▽^;)


こじんまりとした花火でしたが、芸術的な花火でした。


花火ばかりでなく、
会場の風景や 出店なんかも入ると雰囲気が出ていいのでしょうが、
場所が場所、、、会場の中央を離れると雰囲気のある場所でなはないです。

この のんびり感が素敵な酒田の花火です。

鶴岡赤川花火からすればちょっと考えられないですね。


ハーバーラジオからは朝倉さやさんの
生歌にのせて花火が打ち上げられてましたよ。

それではまた並べます。



同じような写真ばっかで飽きてきますな〜

それでは
こちらが、酒田名物の水上花火です。

最上川の水上で打ち上げられる花火です。

あ" 打ち上げてないか。。。

水面でドカンっ です! ですから形は半円なのです。

10発くらい連続の水上花火でした。 魚が浮いたかも(^▽^;)




今年の花火は適度に風があって、
煙で隠れて見えないということはなかったですね。

絶好なコンディションでした。


それではまたちょっと並べます。




今回は正面からでなく、少し右側からのなので、
花火に立体感があって これもまたいいでしょう。


花火の撮り方を簡単に説明しましょう。

・手ぶれ補正はOFFにする
・ISOは今回は320
・ホワイトバランスは太陽光にする
・色をくっきり出したいので風景モードのプラス3、画質はシャープ3を選択
・絞りは花火の光りに合わせて調整 F8-F13
暗めの花火ではF8 明るい花火ではF13 F16ではアンダーでした
・もちろんマニュアル撮影
・ピントはもちろんマニュアルで
24mm-50mmくらいではピントをシビアに合わせなくてもそこそこクリアに写る
無限大の手前に調整しておく
・三脚に固定
・シャッターはバルブにする 何秒開くかは花火に合わせる
レリーズがあればベター
5〜15秒 あまり早く閉じると花火がいがぐりになる
逆に長く開けすぎると光りの落書きになる
感性で、こっからここがきれいだと思ったところだけシャッターを開ける!
・それほど中央撮影にはこだわらず、トリミングでいいところだけを切り取る
・暗めの花火だなと思ってもあきらめず、写真編集ソフトを駆使し色を盛る

長々と設定を書きましたが、あとはビシバシ 撮るのみ!

あてものと一緒、犬も歩けばなんとやらで、
撮っているうちに次第に当たる確率もよくなります。


花火の写真、飽きたと思いますがもう少し載せましょう。



花火はフィナーレになると、
光りが強くて 毎回露出オーバーになりますなぁ(^▽^;)

あ"〜 撮った、撮った(^ω^)

毎回のことですが 、
カメラモニターばっか見ていて花火を見た気がしないんですよ。。。

とほほ(ノД`)・゜・。。。




花火の終わりです。
帰りもそれほど混まない!

酒田の花火ってそういうところが好きです。



帰りのバイクは最高でしたよ。

モンキーは自転車よりも小さくって渋滞でもスイスイです。

花火にはぴったりのバイクですなぁ(^_^)/