スコーピオントレイル２に交換しました！
(タイヤサイズ 前17in 120/70 後17in 140/80)
リヤタイヤの左側にでかでかとサソリのマークが入っています。
(右側にはマークなし)
色がくすんでいるなと思ったらカバーが貼ってありました。
このタイヤをWR250Xに履かせます。
フロントは4月に交換したので今回交換はリヤタイヤです。
4月にフロントタイヤを交換した記事です↓
http://d.hatena.ne.jp/GSX-R1000/20160408/1460112437
本当はリヤタイヤをつかいきってから交換しようと思っていたのですが、
ＷＲ２５０ＸにF21in R18inのオフロードタイヤを履いてしまったので、
17inのX用タイヤはいつまで待ってても減らず(^▽^;)
このままではバイクの季節が終わってしまう・・・
リヤタイヤもスコーピオン２に交換する事にしました。
バイク屋さんにXのリヤホイールにスコーピオン２を入れてもらって、
いつでもオフロードタイヤから交換できるようにスタンバイしてました。
というか、、、オフロードタイヤが楽しくってなかなか脱げないといったほうがいいかも(^▽^;)
北海道が待っているので、
長距離を走るので、オンロードが楽なＸタイヤに交換です！
フフフ(ー_ー)!
その前に・・・
リヤのスプロケットを新品に交換しました。
安いものもあるのですが、純正品にしました。
これが特殊なんですよ。
黒いのがゴムです。駆動音を抑えるためなんですかね。。。
お値段1.5万円です。
良く見ると歯の幅が狭いんですよ。
ＷＲのスプロケットは特殊なんですかね。
新品と重ね併せます。
走行2万キロです。まだつかえそうですが、こんなんけちってもしょうがないです。
2万キロしか走ってないのに減りが早いですね。
リヤスプロケを新品にしても、、、
良く見ればチェーンの駒も動きが渋くなっていて交換時期を迎えてました。
隠れていて見えないですが、いっそのことフロントスプロケも注文しました。
ここはど〜んと新品に入れ替えましょう！
気持ち良く走るにはお金が掛かるものです。
リヤのスプロケを交換して、いよいよタイヤ交換です。
車用のジャッキは500mm伸びるので、バイクを上げるのは楽勝です。
フロントタイヤの交換は10分もあればすんなりと交換です。
さて、リヤタイヤはどうやってジャッキをあてるかな・・・
一気に全部浮かすか！ 安定感が悪くやめました。。。
こっちの方が安定します。
いつもはバイク屋さんまかせ、、、
自分でやると構造が良く分かりますね。
リヤプレーキを外そうとしたのですが はずれない！
よくみれば、スイングアームの裏の溝にはまっててスライドするようになっていたんですね。
タイヤを外したついでに 普段手の入らないところをあちこち磨いて、、、
リヤタイヤの交換はは30分位掛かってました。
最後はチェーンの張りを調整してっとお〜
リヤのナットを閉めるときに左右の位置がずれるときありますよね。
絞めたらチェーンの張りが変わったとか、、、
それを解消するのは、
ナットを閉めるときにチェーンとスプロケに棒をかませて、
チェーンにテンションをかけてた状態にしてナットを絞めるとずれない！
このテクニックをバイク屋さんから伝授していただきました。
ま、なんどもやっているうちに上手くなるものです。
新しいタイヤは気持ちがいいですね。
サソリマークがまだ減らないうちに撮っておきますか。
スコーピオン2インプレです！
こちらはリヤタイヤです。
こちらはフロントタイヤです。
素人のインプレであまり参考になりませんが、
スコーピオン1から比べると、
ちょー軽い！
スコーピオン1はどっしりした安定感、ひっかく感覚がありました。
ON,OFFどちらでもGOという感じで、どこでも走れるタイヤという印象でした。
スコーピオン2は全く逆、倒しこみが軽い、しかも静か。
特にフロントタイヤはひらひら感が増した。倒した時のフロントの安定感はよい。
リヤタイヤに関してはとくにきらめくものはない。いたって静か。
耐摩耗性も向上したとか。なんとなくサラッとした乗り心地。
250ccの30psを支えるには十分のグリップであるが、
スコーピオン1よりひっかくようなインパクトはない。
あまりにもONよりでこれでOFFを行けるのだろうか。。。
OFFを走ってないので何とも言えません。
17inのトレイルタイヤを販売してくださるピレリ社のこと、、、
最先端のトレイルタイヤであることに間違いはないと思います。
いろんな道を走ることで このタイヤの良さが見えてくるのでしょう。
スコーピオン1がそうであったように、2の赤サソリもきっと裏切らないと思います。
サソリの道でも走れそうなこのタイヤ！
日本にサソリはいないけど ^_^;
スコーピオン2で、いろんな道を走ってみようじゃありませんか(＾ω＾)
