復興フラッグINナイタイ高原

9月4日ナイタイ高原に

復興フラッグが掲げられました。


こちらが復興フラッグのホームページです。
http://hoshizou.bob.buttobi.net/index.html


hoshizouさんは復興フラッグキャラバンを展開しています。





11時からこの場所で、
hosizouさんがチーム走ろうぜぃ!と復興フラッグを掲げる予定なのです。
1時間早く着いて、2年ぶりにみるナイタイ高原を楽しみましたよ。




以前の建物が強風で崩壊したそうで、プレハブでの営業でした。

建物の基礎が残っています。
確かこのうえにログハウスのような建物があったと思いましたが、、
自然の力はすごいですね。







来たー!

hoshizouさんのV-Max...



なぜかトレーラーに積まれて登場しました(゚Д゚)ノ


V-Maxがガス欠して運ばれてきたか、機械トラブルか、心配しましたが、
このミーティングの後に宗谷岬を目指し、復興フラッグを掲げるそうです。

なんてアクティブなお方なんだ〜

台風の影響で道が寸断され遠回りする可能性もあり、
運行距離150kmのV-Maxではスタンドの少ない地を走るには危険との判断から、チーム走ろうぜぃ!の悪魔小僧親分がトレラーに乗せて宗谷岬に送り届ける算段だそうです。

釧路の親分ところに置いてあったNinjaは、
赤さんのバイクで福島に運ぶそうで、
苫小牧港でフェリーにバイクをのせるそうです。
優しい親分さんですね(^ω^)

ところでチーム走ろうぜぃ!とは、
釧路在住の悪魔小僧親分を頭として、
バイク好きな方が集まったチームです。
各地に支部があるそうで総勢150名だそうです。
族ではありませんよ。バイクを愛する健全な集団です。

バイクブログをしていると横の繋がりも広がって悪魔親分のところにたどり着きます。
こちらが悪魔親分が運営されていますチーム走ろうぜぃ!のブログになります。
http://red.ap.teacup.com/akumakozo/


チーム走ろうぜぃ!の素晴らしいところは、
東日本大震災の時に東北が打撃を受けたときや、この前の熊本地震でもそうですが
元気づけようとステッカーをバイクに張って下さったり、また募金を被災地に送られたり、
人の気持ちを大切にしているバイク集団なのです。



初めて悪魔小僧親分とお会いしたのは、2015年7月になります。
北海道は広いというのに偶然にも襟裳岬でばったりお会いしまして、
お写真をご一緒させていただきました。


そのときの記事です↓
http://d.hatena.ne.jp/GSX-R1000/20150712/1436703093



hoshizouさん早速、復興フラッグ活動を初めています!

ライダーさんがバイクに乗って復興フラッグと一緒に写真を撮ると、
復興フラッグのホームページに載ります!
写真を撮っていただいた方にはパンフレットとステッカーをお渡ししています。




こうして復興フラッグ活動が繰り広げられているんですね。

帯広から駆けつけたライダーさんです。
背中のSHOCKERのマークがカッコいいです!!!
でも今バイク持ってないんだよな〜〜〜がとっても印象的でした。

ライダーがバイクに乗っているとは限らない(^^)
バイクがなくってもライダーでいられるんだよ。






そして最後は踊る♪


周りから見れば全く不可解な動き。。。

いつの間にか手足を自由に操られてしまう。
それがウマウマだっ!




そして最後のキメポーズ!




皆さん 遊んでいただきありがとうございました!


そしてhoshizou監督のショットが楽しかったですね。
hishizouさんから画像をお借りしました。

このアングルはいいですね。



これにて復興フラグINナイタイ高原は無事に終了。

hoshizouさんの熱い活動も見届けたし、
悪魔小僧親分のブログでも良く登場するチーム走ろうぜぃ!の皆さんともお会いできたし、
皆さんお世話になりました。

また、お会いしましょう。













皆さんと分かれてからは、仕事場の中標津を目指して走ります。

ナイタイ高原の道を下ってゆくと、、、派手派手なスクーターが止まってまして、


帯広ライダーに初めて声をかけていただいたAKマジェスティーさんです!
ナイタイ高原に来てくれありがとうございます。
遠慮なく声をかけてくれてもいいのだよ、青年、、、、

先日お会いしたときも話し安い青年だと思っていたら、
なんと〜同じような年代の方でした〜。

帯広で一番驚いたのはAKさんの歳だ〜 

スラシガオ似の青年だと思っていたのに、、、なんでこうも若いのか。
帯広の人は歳をとらない、、、帯広は竜宮場と思いました。


それじゃぁ また会いましょう!

時々、ブログの方にお邪魔しに行きます。






中標津を目指して出発。




AKさんから聞いたルートも考えましたが、
なにしろナビに頼りっきりで、足寄から阿寒湖を通るルートで中標津へ。
途中、オンネトーや阿寒湖畔の誘惑もありましたが、ここで道草食っていたら日が暮れてしまう。
スタンドもしまったらこの運行距離200mのWRはガス欠で止まってしまう。。。



でも、ここだけは外せない!

摩周湖です。

摩周湖の言い伝えがありまして、

摩周湖が見えなかった人は金持ちで、
見えた人は貧乏という占いみたいな言い伝えが気になるのですよ。

2014年に3回も立ち寄ったけど、
3回とも見れて大貧乏になってしまったので、
今回はこの小雨模様の天候で摩周湖が見えるのか気になってしかたがない。



さあ、運命の摩周湖第3展望台で見てきました!

おおお〜〜〜 これが霧の摩周湖か(゚Д゚)ノ


雲が移動しているぞ〜


雲が移動して数分ごとに景色が変わる!
これは迫力があるな。


これはちょっとは金持ちに回復したかな。。。



晴れた摩周湖もいいが、霧の摩周湖のほうが景色が変化して楽しめる。
これは見飽きないなぁ。時間があればずっと眺めていたい景色でした。




見ていると摩周湖の霧が晴れたんですよ。




パノラマで撮ると雰囲気が伝わるでしょうか。

摩周湖の霧が晴れてしまった。。。なんて幻想的な風景なんだ!!!

こりゃ〜 貧乏決定だな(^▽^;)



このあとは寄り道せず、無事に中標津入りしました。
無事故無違反、バイクの調子も良好で、最高の北海道を楽しめました。