さぁ 帰ろう

9月16日仕事は無事に終わり、中標津から山形へ帰ります。



バイクは屋根かかった場所に置かせていただいてました。




帰る前に釧路のAkuma Kozou親分のところへ寄らせていただきました!

ここに来る途中、30羽位の白鳥らしきV字飛行の鳥の集団と一緒に国道沿いを走り、やっぱ北海道だな〜と感激しながらチーム走ろうぜぃ!の本部に到着です。

ブログではこの場所を拝見していましたので、
ここに来れてちょー感激です。



ここが、ブログで見ていたガレージですねぇ!


ブログでママさんも愛犬のリンゴちゃんも存じていましたので、
実際にお会いできて感激でした。

親分の楽しい話も聞けたし、短い時間でしたが楽しかったです。
チーム走ろうぜぃ!のステッカーいただきまして光栄です。
WR250Xに張らせていただきます。
(Rはこの先乗り換えになると思いますので(^▽^;)

ママさん、美味しいコーヒーご馳走様でした。










本部にお邪魔した後は、襟裳岬を目指します。

釧路から海沿いの道を走り襟裳岬に行くルートを走るのは初めてです。
ツーリングマップルには絶景と書いてあり、
このルートを走るのを楽しみにしておりました。


何気にみるこの道路標識。。。

4桁の道路なんて初めて走りますよ!
ここで道道1038号は終わりなので撮影しましたよ。






初めて釧路から襟裳岬の道を走りますが、やっぱり景色はザ北海道ですねぇ!

バイクに荷物を積んでこんな気持ちのいい道を走れて、、、ですよ。


このカーブが最高だー





黄金道路と呼ばれる海沿いの道を走ります。



浜フンベ覆道というんですね。


柱の間から見える海が最高でした!




途中にフンベの滝がありました。




黄金道路最高ですね。




この道をかけ上がっていくともうすぐ襟裳岬につきます。





ここが襟裳岬の駐車場になります。

この場所で、2年前に親分とばったりお会いしたのですよ。懐かしいですねえ。


私の年代では、襟裳岬と言えばやっぱ森進一です。
北の町ではもぉぉ〜 悲しみを暖炉で 燃やし始めてるらしい〜♪ 歌えます。



襟裳岬にはアザラシがいるらしいですよ。



風はなく穏やかな襟裳岬でした。



最高の襟裳岬を楽しめましたよ。





襟裳岬からは235号で苫小牧東港に向かいます。

特にこの間は写真なし。以前に車で走ったことがあります。
一般道の生活道路信号が多く車の流れは比較的よくないです。
海の近くを通る日高本線がありますが、
線路が浸食された箇所があり今は動いていないそうです。

国道235号 襟裳岬から苫小牧東港までの
150kmの一般道を3時間、、、 長い(^▽^;)



苫小牧東港到着は17:30 、 日が落ちる前に着きました。



9月16日というのにライダー結構います。連休ですからね。
ツーリングの秋というところでしょうか。



埼玉から来ていたGSX-Rを発見しましたよ。
初めて見たレッドでした!

このマフラー初めて見ましたよ(^▽^;)
どこにマフラー着いているのかと思いましたよ。
すっきりしたリヤ周り、GSX-Rの印象ががらりと変わるものですねえ。


北海道を走った後の
フェリー乗船までの待ち時間はなかなかいいものです。




乗船です! 比較的空いてましたね。



ビールを飲んでベットでゆっくりと休みました。

充実した北海道の旅でした(^ω^)









翌朝、、、


7:00頃


このシーンを見たかった!



秋田港から苫小牧行きのフェリーが出発するのが7:00、
このフェリーが秋田港に入港するのが7:30、

おおよそ7:15頃に交差するのです(^ω^)


船頭にある部屋からそのシーンを眺めます。




ほらっ 来た!








感動的な交差シーンです。

でも見ている方が少ないんだよな〜



こうして旅は終わります。。。

最高だったよ、北海道(*^^)v


秋田から酒田への帰り道は、信号が多すぎ!

道幅は狭いしカーブも多い、こんなちまちました道は走ってらんねいと、
帰ってくるたびに思うのです。しばらくすると狭さに慣れますけど(^▽^;)

それだけ北海道の道は最高なんですよ(^ω^)