スーパースポーツ

3月2日、3ヶ月ぶりにGSX-R1000を乗りました♪

Rは今年の初乗りでした。




オイル交換してとりあえず走るか、、、
高速を乗って一気に鼠ヶ関へGoでした。




鼠ヶ関ビーチの石畳がRを最高に盛り上げてくれました。






あ”〜かっこいい・・・

粟島をバックにして、
ため息が漏れるほどのセクシーなポーズでした。



3ヶ月ぶりに乗りましたが、やっぱりスーパースポーツって凄いです。
70km以上で介入する電子制御ステアリングダンパーから来るこの抜群の安定感、
ゆるぎない足回り、抜群に効くブレーキ、
目がくらむ加速・・・・・

あ”〜春になるたびに、
改めて実感するスーパースポーツの魅力(^^)




なんて素晴らしいんだ!

こんなバイクに乗れてなんて幸せなんだっ

と、いつも思うのでありんす(^^v




今年で52歳のおじさんになってしまいますが、
スーパースポーツの味をしめてからなかなかやめられません。

クローズドコースで本領を発揮するバイクなのでしょうが、
一般道では楽しめないということでは全くございません。

上手く表現できませんが、乗ればスポーツなんです。
景色を見ながらゆっくり走っても、コーナーを曲がっても、
ブレーキを掛けても、アクセルを開けても、何をしても
その操作が五感に染み渡るというんですか、、、

何をやってもスポーツなんです。

それは乗馬と一緒です。(あ”馬に乗ったことながねい)そいうものかなと思います。
前傾したポジションはスポーツバイクを操るためのベストポジションなのです。
乗ればもちろんその意味がお分かりいただけると思います。

なによりも、バイクを降りた後の爽快感といったら、
これがねぇ〜 も〜たまりません!

あ”〜自分はやっぱり生きてるな


私にとってSSバイクとは、それを感じるアイテムなのです。




唐突ですが、県境ってあまり体感する機会が少ないのですが、
山形県新潟県の境目を感じる場所に行きました。
鼠ヶ関にある名物地点です。




ここを境にして、町は山形県新潟県に分かれます。
もちろん住所も、車のナンバーも、、、
この印をみて私は山形県側なんかなぁ〜と、


印は見えない県境を示すもの、
バイクは見えない風を捕まえるもの、そして見失った自分を取り戻すもの、

この風景は、そんなところに魅力を感じるのです。