GSX-R1000R納車

本日、GSX-R1000Rを
     無事に納車しました!



走りに行くところは、やっぱり鳥海山ブルーラインでしょう!



平地は29℃という蒸し暑さでしたが、山の上は風が強く少し肌寒かったです。

バスタオルにくるまった親子が通り抜けてゆきました。




60kmくらい乗った感想は、

神様ありがとうという感謝の気持ちでした。



普段神様を感じることは少ないのですが、GSX-R1000Rを乗って一番の感想はそれでありました。

いいところが多く書ききれないのですが、主だったところだけを簡単に書き留めます。





GSX-R1000R の良さを最高に感じられたのは、ワインディングロードを走った時でした。


乗って感じたのは、人間の感覚以上に鋭いトラクションコントロールでした。
1〜10の10段階に設定できるトラクションコントロール
最初は5でで乗っていたのですが、試しに10に下げると、40㎞からでもアクセルを開けるとTCランプがつく。
9でも8でもTCランプがつく。人間の感覚よりもはるかに機械の方が優れていると実感しました。
結局、鳥海ブルーラインのワインディングを走っていいて、
設定値6くらいがTCランプがつかないで走れるちょうどよい値でした。

それとリヤのタイヤを制御しているかのような神の手!
仕組みはよくわかりませんが明らかに機械がアシストしている感覚があります。
コーナーの手前でアクセルを戻すと感じるのですが
スリップしないように制御されているんでしょうか、コントロールしていくれている感触があるのです。

それに初めて操るクイックシフター、これがチョー感動!
走り出すときクラッチをつないでしまえば、あとはギヤの切り替えはクラッチを切らなくとも、左足のレバーで切り替えできるという優れもの!
OFF、重い、軽いの3段に切り替えれるようになってます。
最初の設定は「重い」設定で、まるでゴムまりをけっているかのような感触で重いなあと思っていたのですが、説明書を見れば「軽い」設定もあるとか。
「軽い」設定にすると、お〜 これほんとに軽いよ!スパンスパンギヤが入るしダウンも効く。
とくにシフトダウンで機械が合わせてくれるのでチョー感動♪
これからはこういう機構を搭載したバイクが、あたり前についている時代が来るんでしょうね。




電子制御されたバイクを乗るのは初めてですが、
制御の介入が人間の感覚よりも早く神の手を感じましたよ。

まだまだいいところはたくさんあって書ききれないのですが、
とりあえず今日はここまで(^_^)/

電子制御が搭載されたGSX-R1000R、とってもいいで出来でした(^_^)/





追記 

こちらはGSX-R1000Rの記事です。
gsx-r1000.hatenablog.jp