2018年のR走りは2月28日でした。
この日は最上川の白鳥の北帰行が本楯地区の上空で確認されたそうです。
暖かくなったり寒くなったりを繰り返しながらだんだんと春に近づいてます。
自分の走りの気温は5℃以上でシーズンINです!
Rを乗ったのは2か月ぶりかなあ。
いつでも走れるように冬でもバッテリーつなぎっぱなしですが、
一発でエンジンは目覚め快調♪
最近のバイクは2−3か月でバッテリーが上がってたなんてったらクレームですぜぃ。
久しぶりに乗る前傾姿勢のポジションはいい〜
競馬にモンキー乗りで走っている感じだ(馬に乗ったことないけど( *´艸`))
こういうポジションは気持ちが昂るなあ。
鼠ヶ関って、山形の新潟の県境の町で、
境目とか端っことか聞くとライダーのハートがくすぐられます。
今回も県境の境界線をまたごうと思ってましたが、
この「念珠の松」って看板を見つけてしまったぞー!
矢印の方向に歩いてゆき、
でっかい松があるんだろうと思って上ばかり見て歩いてました。
入り口まで来たんですが、でかい松の木は見当たらない。
何処にあるんだろうと思って入り口をくぐると
雪吊された松があり、横にちょー長い枝っぷりっ、
芸術的空間がありました。
新しいところを発見するとバイク乗りとして心躍るものがありますが、
何となく高齢の方が喜ばれる空間に足を踏み入れた感じが(ToT)/~~~
今年53歳、ここは開き直りが大事!
日本的芸術物なるものは堂々と直視しなければなりません。
「枝っぷりが日本一なんだぜいい」
なんでも一番にこだわってしまうところが、バイク乗りなのでありました。
さあ、これからどんどん暖かくなっていきます。
準備はOKかい バイク乗れるぞ〜 (*^^)v