デイトナ社で取り扱っているブランドの
ヘンリービギンスのキャンプ用シートバッグです!
去年の6月、hoshizouさんに誘われて加曽利さんのキャンプミーティング行った時、
キャンプライダーが100人以上集まったのですが、
皆さんキャンプ道具を工夫しながらバイクに積んでいまして、
へ~こんなにコンパクトなの~ すごく興味を惹かれました。
賀曽利さんの荷物はリヤシートにちょこっと、それとリュックだけですよ!
こんな最小限の装備でキャンプをするなんて流石って思いました。
荷物は最小限の方がカッコいいって思いましたよ。
そんな強者のキャンパーに憧れて、
今年はさすらわねばって準備をしているところです。
シート用バッグは、
タナックス、ゴールドウイン、ラフロード、いろいろ研究しました。
条件としては
●テントと寝袋、食器程度の最小限の荷物が入ること
●荷物が少なくても型くずれしないしっかりした造り
●防水性のあるもの
という条件を満たしたのが、ヘンリービギンスのシートバッグでした♪
大きさは40Lの中間を選びました。サイズはH260×W430×D320(mm)です。
オフバイクに載せてもそれほど大きくなく、ちょうどよいサイズだと思います。
このシートバッグは、底と四方面にしっかりとしたパネルが入っており荷物が少なくとも型くずれしにくいのです。
荷物が増えてバッグに入りきらない場合は上に載せ、ベルトで固定できるのです。
上カバーにストライブが入っているように見えますが、実は全部縫い付けられているのでなく、好きな位置にガラナビが掛けれるようになってます。
そして、防水性の作りは、
上のカバーを開けファフナーを開くと~
さらに(゚д゚)! もう一枚ビニールのカバーがある。
通常は上カバーとしたカバーはホックでとめて使いますが、説明のためホックを外してます。
しかも、ファスナーは防水仕様となっているから驚き!
しっかりした防水性です。
アクアドライバッグは、表面がビニール製で傷が付きやすいとか、ひっかけると破れやすいとかありますが、このシートバッグは表面は繊維で覆われていて、かなり丈夫な作りになってます。
2時間は雨がしみこまない造りになっているそうですが、念のためバッグをすっぽりと覆うカバーも付属してます。
二重カバーを開けるとこうなります。
パンパンに荷物が入っているように見えますが、
寝袋が場所をとっているだけで、寝袋はおせばつぶれるのでまだ荷物は入ります。
あなたのバッグの中を見せてください的な番組のようですが、
ざっくりと中身を紹介しますと、
水色の袋がテント、ブルーが寝袋、エア枕、食器類、バーナー
まだ、小型ランタンや折みのエアマットを買っていないのですが、ほぼすべてこのバッグだけでおさまってしまうという収納力です。
なにより山岳用テントの幅が430mmでこのバックの横幅とピッタリなのです。
こんなコンパクトなテントがあったなんて嬉しい限りです!
こうしてキャンプバッグに準備しておけば、
思い立った時にササ~っとバイクで旅に出れます。
雨なのでジムニーに変更となった場合も車に放り込んでGO!
それから、もしものときの災害時にも役立ちますね。
こうして準備しているだけでも、すでにキャンプに行った気分に浸ってます。
まあ、あまり張り切らず
思い立った時にぷら~っと 行ければいいかなと思います。