3月4日はGSX-R1000Rの初乗りでした。
バッテリーは交換してから2年目で、乗らない期間は一ヶ月に1度は充電、
3か月ぶりのエンジン始動でしたが、すんなりと目覚めました。
国道7号線の海岸線は気持ちいいね!
小排気量の楽しそうなバイク軍団もいまして、
ようやくバイクの季節が来たって思いましたよ。
温海の道の駅で休憩して一気に笹川流れへ!
そしてグリーンのパワーストーンにタッチして、笹川流れを満喫(^^)/
パワーストーンにタッチして折り返しです! 浪漫だろ~♪
帰りはエメラルドグリーンの海岸でバイクを停めちゃうよ。
交通量も少ないのでちょこっとだけの停車。
そしてまた違う場所にバイクを停めてたら
幸運の特急いなほが通る~
(特急いなほをみると幸運が訪れると勝手に思ってます)
そしてにゃんこ岩を眺めて
一気に湯の浜に戻り、女神の前で休憩~♪
このポーズは・・・・
昭和の人間なら間違いなく
「しぇ~」のポーズって言いますよ(^^)/
それが女神のご危険を損ねてしまったのか、、、「
Nランプ下に「マルファンクションインジケーターライト」警告マーク
右下に「FI」警告灯が点灯して翌日に入院となりました。
走れますが、なんかエンジンの吹け上りが鈍い。エンジンが2回くらいストールした。
マニュアルを見れば、フューエルインジェクション/トラクションコントロールシステムに異常がある場合はFIを表示するそうです。
ステアリングダンパーやバッテリー電圧およびスピードセンサーの異常の場合はSDを表示するそうです。
バイクのどこが調子悪いのか、
自らサインを出してくれるというのはありがたいものです。
コンピューター診断をしないと詳しい原因は不明ですが、
スズキのバイクは購入したお店でも対応してくれますからその点は安心です。
これが外車ならディーラーに行かないと、酒田からの田舎からじゃ自走できん、
バイクシーズンが終わってしまう。しぇー(>_<)
2021年GSX-R1000R初乗りでいきなりの不調となりましたが、
幸いなことに乗り始めからの不調で良かったかもしれません。
最近のバイクは、5軸センサー、ABS制御、FI制御と、
人が感じられないところでたくさんコントロールしてくれているので、
複雑な造りなんでしょうねえ。
バイクの気持ちよい季節となりますが、
バイクの異常に早めに気づいてしっかりとメンテナンスしましょう。