テネレにリコールの通知が届きました!
新車当初からクラッチを切ってもクラッチプレートが離れず引きずった感がありました。ギヤをローに入れた状態でクラッチを握ってセルを回してエンジンをかけると車両が前進する。テネレってこういう癖があるのかなあと思っていました。エンジンをかけるときは、ブレーキをかけた状態にしてセルを回すか、ニュートラにしてからエンジンをかける必要がありました。そのうちクラッチプレートが馴染んで切れやすくなるだろうと思って乗ってました。走行距離は6000kmを越えて、ちょっとなじんできた(クラッチプレートが離れやすくはなってきた)感がありまして、そろそろ本調子かなと思っていたところでリコールのお知らせが届いたという次第です。
TENERE700、XSR700、MT-07に関するリコールについて | ヤマハ発動機
ご丁寧に自宅に郵便でリコールの通達があるなんて、国内仕様ってなんて恵まれているんでしょう(^O^)/
思えば刀も輸出モデル、99年隼も輸出モデル、GSX-R1000 k9も輸出モデル、WR250Xも輸出モデル、GSX-R1000R L7もEU輸出モデル、今まで乗ったバイクのほとんどは輸出モデルでリコールのお知らせはバイク屋さんに通達があっただけで、自宅に郵便で届いた記憶はないです。
今年7月に購入したテネレは国内モデル、国内モデルのリコールは自宅に通知が来るんですね。当たり前か(^-^;
いままで輸出モデルしか乗ったことがなかったので、国内モデルって恵まれてるなあ~って思いました。そしてテネレの取扱説明書は日本語( `ー´)ノ、取説が日本語なんてモンキー以来ですぜー(*^^)v
国内モデルっていいものですね。