大分空港のすぐ近くに杵築市があります。
杵築で検索すると、
“和服の似合う町”小京都とも呼ばれる城下町だそうで、
杵築サンドが名物とか。
どうしても杵築サンドが食べたい！
いってきましたよ 杵築市へ
飛行機の時間まで約２時間、杵築市を見学しました。
さすが城下町ですね、杵築城があるんですね！
管理人の方が熊手で石をならしてました。
こじんまりしたお城ですが、
丘の上に建っていていい雰囲気を出してましたよ。
中はもちろん見学できまして展示物が多くありましたよ。
バイク乗りとしては やっぱりバトルスーツ いや甲冑に目が行くんです。
こんな冑をつけてたら おっかなくって敵は逃げるよな〜〜〜
３階は展望台で 杵築市を見渡せます。
杵築城から眺めて、
この町が和服の似合う町なのか・・・
上から眺めても ここからはわからんなぁ
この石のところか、、、これは行って見るしかないなぁ
杵築の町へGOです！
杵築の象徴である石段を探していたのですが、
陰に隠れているのか かなかな 見つけられないんですよ〜
道を歩いていた おばあちゃんに石段の場所を聞きました。
ご丁寧なことに、「そのあたりを通るから案内します」
嬉しいですね(^^)
20分くらいおばあさんから杵築を案内をされました。
ここが ガイドブックで有名な石段だそうです。
道路からみてもあまり目立たない場所にありました。
この石段に富士山の形した 石段があるのだそうです。
一段ずつ富士山の石段を探しながらおばあちゃんと登っていきましたよ。
やさしいおばあちゃんです(＾ω＾)
発見！ これだ〜
おばあちゃんに教えてもらわなかったら、
絶対に素通りしますよ。
富士山を見つけられて よかった〜
おばあちゃん ありがどぉ〜(ToT)/~~~
石段を登ってゆくと そこには 武家屋敷が広がっていました。
杵築にも武家屋敷があるんですね〜
武家屋敷の見学料金は700円で あちこちの武家屋敷を回れます。
それよりも この町のあちこちで
赤いひいなめぐりの看板を見つけていたのですが
ここにもある！
杵築ではひな人形のことを ひいな というようです。
ようするに ひな人形 を見て回るという催しです。
ひいなめぐりの ポスターです！
武家屋敷に入ると
たくさんのひな人形が飾ってありました。
すごく 歴史のある建物なんですね。
武家屋敷の中で 説明も聞けるんですよ。
歴史のある建物の中に飾ってある雛人形は、
神々しく見えましたよ。
次の お屋敷を見学します。
またまた ひいな(ﾟДﾟ;)
そりゃ〜 ひいなめぐりの 季節だもの。
思う存分見れますよ〜
思ったのですが、
小林幸子のような髪飾りが印象的でした。
こりゃ〜 まずいな〜
こうしてファインダーをのぞいていると、
ひな人形の魅力にとりつかれてしまいそうだ〜
はい、次のお屋敷へ移動！
よく手入れされているお屋敷です。
ソテツの木が多いことに気がつきました。
外国から輸入した木で、お金持ちの象徴なのだそうです。
東北にソテツの木は少ないので、
この木を見ると南国だな〜と思うのです。
せっかく撮ったので 一気に並べます。
ひいなめぐり ですからね〜
撮っていると はまるな〜
あとで気がつきましたが、ISOがオートになっていたので、
高感度で粒子があらい！
RAWで撮影してノイズを消そうとトライしましたが、粒子が粗すぎて修正しきれませんなー。
三脚使って ISOを下げて撮ればもっときれいにとれたかな〜と思います。
まったく予期せぬ ひいなめぐりになり 楽しかったですよ。
武家屋敷のひいなめぐり たっぷりと堪能しました。
石段をおりて いよいよ 杵築サンドを探しに行きました！
石段を下りて 大通りにでました。
秋田の角館のとちょっと似ているな〜
城下町という雰囲気が漂いますねぇ。
あちこちのお店に ひな人形が飾ってあるんですよ。
さぁ ここが杵築サンドの有名な わらべというお店です。
だがしかし〜 残念！
オープンは11:00からです。
ここでゆっくり食べてたら、飛行機に乗り遅れる〜〜〜
ご近所の方に紙ふうせんというお店名ならあいてるよ
空港に行く途中だし 便がいいよ
という情報を仕入れて、紙ふうせんに行ってみました。
だが ここでも しかし〜
材料を準備しないと、時間がかかるということでして
杵築バーガーを断念ですっ
なくなく、、、大分空港へ入りました。
大分空港でも ひいなめぐり を堪能できましたよ。
杵築サンドが心残りだな・・・
こうなりゃ しょうがない
サンドでもバーガーでもなんでも来いってもんだ！
空港で食べた 関サババーガー 600円也
ん〜 普通のフィッシュバーガー だな こりゃ
これで 山形へのフライト準備はOKです！
さぁ 戻ろうか山形へ（＾＾）
サンキュウ 杵築♪
