GSX-Rは6800㎞走りました。
ブリジストンRS10タイヤは、
K9はRS10を履きましたし、L7でも純正がRS10でした。
カッチリしたタイヤで少し空気圧を下げるといい感触でした。
減ったタイヤ見て何が面白いの?
と思うかもしれません。
バイク好きはタイヤを見るのが好きなのです。
減ったタイヤは走ったぞーという証!
タイヤを見るとどういう走りをしているのか想像がつくのです。
バイクを見るよりも先にタイヤに目が行ってしまうとなれば、
相当なタイヤ好きですね。
GSX-R1000Rは長距離主体で真ん中しか減らず、
スリップサインが出るまであと1㎜というところで交換することにしました。
長距離ツーリングで堂々と真ん中を減らしてまったぜ!
次、ロングに出かけたもう終わりかな、
端が残っているなんてみみっちいこと言ってもしょうがねえ。
気持ちのいい季節、気持ちのいいタイヤで走りたいですね。
フロントタイヤは、
スリップサインまでもう少し。
それよりタイヤに縦線がみえてきたよ。
今まで履いたタイヤの個人的順位は、
1.ダンロップアンビートン
2.ピレリディアプロスーパーコルサ
3.ブリジストンRS10
4.ダンロップα13
5.ブリジストンS20
6.ブリジストンBT-016
人によって感じ方は違いますが、
タイムを削るなんて大それた評価でなく、
へたくそをカバーしてくれる、柔らかくグリップがいいのが好みです。
ミシュランと、メッツラーはまだ履いたことがありません。
メーカーごとに特徴があるのでいつかは履いてみたいと思います。
次に履きたいタイヤは実は決めてます。
α14です!
α13からどう進化しているかが楽しみです。
なにやら空気圧を下げなくとも標準空気圧のままで柔らかいのだそうです。
お〜そんなタイヤがあるのか(*^▽^*)
タイヤは年々新しいモデルが出るので、それを味わうのも楽しみの一つです。