すえひろ_その後

 

自宅から100㎞先にある法体の滝まで走りに行ってきました。

鳥海ブルーラインを越えて土田牧場経由、花立を通過し法体の滝です。

100㎞の道のりはコーナーが多く走りごたえがあります。

こういう道を走るGSX-Rってサイコーだっ!

いつまでもSSバイクを下りられないのはこれが理由だったりします。

 

 

道路にド~ンと落ちるように見える法体の滝です。

 

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以前は道路の向こうにレストランすえひろがあって、

 

その建物に滝が落ちるように見える豪快な風景でした。

 

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前回来たとき、すえひろ解体中でその後どうなっているのか見に来ました。

 

 

きれいに整地され何もない 自動販売機すらないよ・・・

 

整地で来ている業者の方がいたので聞いてみましたが、ここには新たに建物は造らないそうです。

 

写真には撮ってないですが、トイレの後ろの建物を整備して売店ににするとかしないとか。法体の滝は、自分にとってはバイクで走りに来る100km離れた目的地でリフレッシュできる場所なんです。ここでグイッと飲むコカ・コーラゼロは最高に美味いんです。

 

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ここの法体の滝キャンプ場は自然たっぷりでトイレと東屋しかないですが、せめてコカ・コーラゼロの自動販売機くらいは置いてほしいですね。

 

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ここから折り返し。。。

 

帰り道は、何とか牧場の何とかの木を見ています。

 

(牧場の名前も木の名前も知らなくてすみません)

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なんという木かわかりませんが、枝っぷりがいいんですよ。

 

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すごい力強さを感じます。 パワーの樹ですね。

 

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そして、ここ。。。

 

こころ旅で、日野正平さんがここでお弁当食べてましたね。

 

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鳥海ブルーラインにて

 

いつも停まってしまう鉾立コーナーです。

 

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緑が綺麗ですね!

 

法体の滝まで往復200㎞の散歩道でした。

       (散歩の距離じゃないような............)

 

気持ぢい~  サイコ~♪

 

千里浜なぎさドライブウェイへGO!

 

バイクの気持ちいい季節になると突っ走りたい衝動に駆られる・・・

 

6月26日ちょっと行ってきました。

千里浜なぎさドライブウェイヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

しかも、日帰りです。

 

3時に起きて空が明るくなった3時40分に自宅を出発~♪

 

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2週間勤務の青森から帰った反動もあって、体が筋肉痛になろうとも、尻が半分にわれようとも、体力が尽きるまで走りたくなるときってあるものです。

千里浜なぎさドライブウェイは、バイク乗りなら知っているSSTR(サンライズサンセットツーリングラリー)のゴール地点なのです。

太平洋の日の出とともにスタートして、ポイント地点を経由し、日の入りまでに千里浜にたどり着き、自分でゴールをきるという順位には関係ない自己完結型のツーリングラリーです。

ですが、、、

SSTRに参加するのはまず仕事で無理なので、今回の自己満ルールをざっくりと説明しますと、日の出とともに走って千里浜を目指し、折り返して日の入りまで家に戻る。しかも、走行距離は1000kmを目指すというルールです。

今回のルートは、ほぼオール高速で片道488km。

千里浜を往復してちょっと寄り道すれば1000kmになるでしょう(* ̄▽ ̄)フフフッのフ♪

 

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自宅を出発して酒田から高速に乗り温海で下車。

早く高速道が新潟までつながってほしいものです。

 

空が明るくなったのでちょい眺めていきます。空が赤く染まったところに赤い貨物列車が奇跡的に通過♪こんなシーンに出会うと嬉しいものです。

 

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そして、ぶどう峠を越えて朝日まほろばから再び高速へ。

 

黒崎SAにて給油です。

 

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赤いランプが給油ランプで、約150kmほど走るとランプが点灯します。

高速道を100㎞/hrで走れば90分で給油となるわけで、WRのタンクは7.5Lで燃費は延びても30km/L程度、210㎞も走ればガス欠になる。高速道で給油所をすっ飛ばしてしまうとガス欠との闘いになるというスリリングさ(゚д゚)!

 

WRは給油ランプが点灯すると距離計がゼロに戻る仕組みなのです。そこから距離計で50‐60kmに達するとガス欠になります。写真では給油ランプが点灯し7.4km走行して給油となりました。まだ余裕はありますが、高速道路で給油ランプがつくのは心臓によくないです。

朝早い時間は給油所が開いてなくて、どうしても酒田~黒崎SAの160㎞を無給油で走らざるおえないのですが、この区間を過ぎればあとは給油所は営業時してるので楽勝です。

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以降は100~150km毎に給油しながら走ります。

必然的に給油が休憩となってしまいますが、WRで高速道を走るというのは給油との闘いがあるわけで、300km以上を軽々走るツアラーからすれば考えられないことです。でも、WRには計算しながら走るという違った楽しさがあるのです。

 

ひとつ勉強になったのですが、給油所でガソリン詰めたときに次の給油所は何キロ先?とスタンドのあんちゃんに聞くのが一番手っ取り早いです。ガソリンスタンドの方は結構詳しく知ってますよ(*^^)v

 

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疲れないように高速道を走り、千里浜方面へ向かうインターで間違ったと思ったらまた乗ることができ、無事に今浜ICで下車。ほぼ高速で繋がってたんですね。

 

そっから間もなくして 10時30分頃に

 

千里浜なぎさドライブウェイに到着!

 

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カッコいーオブジェだねー

 

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プレートにSSTRって書いてあるぞ

 

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日本で唯一砂浜を走れる

 

 千里浜なぎさドライブウェイに入場~

 

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ここまでの走行距離は475kmで、グーグルでの距離数よりも10㎞ほど少ない。標準タイヤよりも若干大きめのサイズを履いているので誤差範囲ですね。

 

 

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千里浜の感想は、

 

砂が硬い、ビシッとしまってる。

 

なんだーこの感触は、 走っていると実に気持ちがいい。

 

 

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海岸付近は比較的柔らかい。

 

この辺はスタンドの下にしかないとバイクが倒れる。

 

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砂浜が広いところと、狭いところがある。

 

ここが千里浜かあ~

 

実は過去に一度、バイク友達のナマさんから案内していただいたのですが、残念ながら波が高く通行止めだったのです。

こうして走るのは今回が初!

ようやく念願のなぎさドライブウェイを走れました。

 

三脚を立てて自撮りに精を出します。

 

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浜焼もあるんですね。

 

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こちらの砂の状態は、スタンド立つです!

 

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仕事柄、地層とか砂になると萌えます(笑)

 

千里浜の砂を調べると、普通の砂は1-0.5mmなのに対し、千里浜の砂はその1/4の細かさで粒度がそろっているんだとか。

なるほどっ それでしまりがいいんだね。

 

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でもさ、やっぱこの中央付近の硬さは普通じゃない。。。

 

きっとローラー車で整地してるんかなあー

 

仕事魂に火がついてしまうなあ。。。

 

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砂を見て謎を深めている場合ではないっ

 

千里浜を楽しもう(^O^)/

 

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全長8kmの千里浜を端まで走って終点です。

 

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ここは以前に来た場所です。

通行止めで、ナマさんと二人してここで眺めていた場所です。

その時も砂の彫刻がありましたが、今回も砂の彫刻ありました。

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へえ~ こうやって作ってるんですね。。。

 

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リアルですねー

バイクで遊びまわっているとやがてこうなりそうな・・・

ひざまずいている人が、バイクのヘルメットなら完璧だね(笑)

 

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この看板を見るとゴールしたって感じだね

 

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ここに来ただけで、満足。

 

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とくに食い気はないので、近くのスタンドで給油して、

コンビニでアイス食べて、また千里浜に戻り、

 

砂浜を 往復したぜー

 

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さて あとは帰るのみ。

12:30に千里浜を出発!来た道を折り返します。

 

帰りも高速なので比較的楽勝。給油所の場所もおおよそ把握できてるし、あとはバイクを壊さないように負荷をかけすぎないように、エンジンが気持ちよく歌う回転域で走らせます。WRの走行距離も6.5万キロを越えたので無理はできません。

WRは飛ばそうと思えば結構スピードの出るバイクですが、120km近くになるとエンジンの発熱が大きくなりステップに置く足が熱い。こんな状態で長時間走らせるとエンジンがもたん!

ちょうどよい速度域は100-105kmといったところ。この範囲であればエンジンの発熱はなく長時間走れる。

GSX-Rであれば楽々高速移動できるのですが、WRの非力なエンジンで高速道を長時間走る、マシンに負荷をかけないよう如何にして走らせるかという楽しみもあるわけです。

 

 

WR乗ってケツは持つのか?というところですが、RANZANステッカーの魔除けが貼ってあるので大丈夫♪

 

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種を明かしますが、

純正シートはもっと中央が盛り上がっており長時間走行は拷問なのですが、私のはワイズギヤのローシートに交換してあります。シートは平らで幅も広くなっており、尻にそれほど負担がかかりません。薄いですがそれなりにクッション性はあり、足回りを調整すれば尻への負担も減らせます。

 

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 それと高速道を突っ走るのに楽になるアイテムとしては、ワイズギヤのミニスクリーンでしょう。これを付けていると体への負担が全く違います。

 

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こうした非力なバイクで高速道を淡々と走る・・・

 

簡単なようですが1000kmを走るというのは、

  バイクの調子や体調

  楽になるちょっとした工夫

  天候の読み、ルート

 

いろいろと気を配る部分があるのです!

 

これはもう 冒険 でしょう!

 

 

 

高速道を順調に走行してると早く自宅に着きそうなので、笹川流れ経由で日本海を眺めながら帰ることにします。

 

 

運がいいですね♪ 桑川駅で観光列車を見つけました。

 

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きらきら羽越が引退して、海里になりました!

食堂車もついてるんですよ。

 

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桑川駅に停車して乗客が海を眺めに散歩してました。

観光列車というのは時間の流れがゆったりしてますね~

 

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おっとおー  そこに奇跡的にいなほが通る!

 

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鉄馬乗り鉄オ、その一瞬を撮り切りました ヾ(@⌒ー⌒@)奇跡ノ

 

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最後は湯浜で夕陽を眺めて、、、

 

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18:45無事に自宅に到着♪

 

 

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走行距離は963km.......  あれ? 

ちょっと足りないけど切り上げて1000kmということにしましょう。

消費したガソリンは、伝票を数えたらなんと8枚も!

1  2.95L  534円 (181円/L)

2  4.38L  780円   (176円/L)

3  4.07L  724円   (178円/L)  

4  3.48L  571円   (164円/L)  

5  4.23L  766円   (181円/L)  

6  5.83L  1067円   (183円/L)  黒崎SA

7  3.07L  565円   (184円/L)    黒崎SA ここが一番高かった!

8  5.30L  874円   (165円/L)    酒田ドトール

合計33.31L  (5,881円)

960km/33.31L=28.8km/L  

自分のバイクの燃費を知っておくのも大切でしょう。

 

 

ということで冒険はおしまいです。

1000㎞はいける体力を確認しました。

でも無理は行けません。家に帰って夜寝てたら足がつりましたよ。

体力が持たんを口実に、一泊して温泉につかるってのもいいかもしれませんね。

 

青森での休日

青森での仕事が急遽日曜休みになりました。

ホテルに閉じこもっていては健康に悪い、ということで散歩に♪

 

 

ここは現場の近所にある「東通原子力発電所トントゥビレッジ」です。

原子力発電所の構造ってどうなっているんだろう?

これは勉強せねば(^^)/

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この日は6月13日です。

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円柱状の建物はどうなっているのか興味津々でした。

中は空洞で1階に大型のモニターがあり、上は展望台という造りでした。

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東北の日本海側には原子力発電所はないので、どんな造りになっているのか詳しくないのです。福島第一原発事故で構造を知った程度です。

 

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核分裂で発生した熱で水を沸騰させ蒸気で発電機のタービンを回す仕組みで、結局のところは蒸気でタービンを回す。昔のSLもそうですが蒸気で動かすって、物理的に昔と変ってないですね。

 

近い将来、水素タービンとかワープしそうな波動タービンとか出れば、原子力発電はなくなるかもしれません。

 

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展望台に行くと、東通原子力発電所が見渡せます。

 

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この時間を使って、

自分がお世話になっている現場事情をちょっと勉強せねばっ!

 

 

東通原子力発電所は4基の計画だそうです。

 

東北電力1号機 110万KW1基(沸騰水型原子炉)

→2005年運転開始。2011年2月に第4回定期検査のため停止していたが、3月に発生した東北地方太平洋沖地震が発生し、現在も停止中。

 

東北電力2号機 138万KW1基改良型沸騰水型原子炉)

→未定

 

東京電力1号機&2号機 138万KW2基(改良型沸騰水型原子炉)

→未定

2011年1月に1号機の工事を着工したが、福島第一原発事故により本格的工事を見合わせている。

 

東通原子力発電所の現状としては、国のエネルギー政策の見直しが進められており具体的な見直しを示すことができないことから運転開始時期は未定だそうです。

 

 

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日本のエネルギー事情も複雑ですが、目をそむけてならないことでもありますから、しっかりと勉強していかねばなりません。

 

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発電所って海水で冷却するために海岸に造られているんですね。しかも、津波で引き潮になっても海水がなくならないように堤防で囲っているのはそのためだと、今更ながら知りました。

 

急遽休日となってしまった日曜日、東通原子力PR館で有意義な時間を過ごせてよかったです。

 

 

 

 

そして、ついでと言ったらなんですが・・・

 

近所にある泊へ!  

 

きて、みて、とまり って、  おやじ心をくすぐられる~

 

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写真が小さくてみにくいですが、「カロライナ」というスナックがいい味出してます。

カロライナって調べると北アメリカの植民地。バージニアとフロリダの間の地域だそうです。この近所にそんなスナックもあったりして・・・ないない

 

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ここに来たのは、とまりのトトロを見たかったからです!

おやじ心をくすぐる名称じゃあないですか(^^)/

 

グーグルマップで調べたらこのあたりですが、とまりのトトロへ行く小道が探せません。数回カロライナの付近を行ったり来たりで、かなり迷いました。

 

海岸に行ったら見つかるだろうと、行ってみると~

車がわんさかとありまして、

 

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こんな草むらに車を入れるほど、

 

とまりのトトロって人気があるのか~?

 

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と思ったら  海岸に人がわんさか・・・

 

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いったい何事よっ

 

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昆布を採っているのか? 

 

見ても最初は理解できなかったです。

 

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通りかかった方に聞いてみたら、

この日がウニの解禁日なんだそうです!

 

ウニが採れる日は年に数回くらいしかなく、この日と決まってはおらず、漁業組合が判断した日に捕ることが出来るのだそうです。だからウニを捕っても良い日になると総出でウニ漁をするのだそうです。

 

なるほど(^^)/ 

道理でその近辺の食堂が混んでいると思ったよ。。。

ウニにはあまり好きなほうではないので食べませんでしたが、のちに調べると泊りのウニってすごい貴重品だったんですね。

 

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この海岸を北に上がってゆくと

 

ようやくとまりのトトロを発見!

 

しかーし、真正面から見ると、ぜんぜんトトロには見えんのだよ。。。

 

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トンネルを抜けて反対側から見る。

 

まあ、ただの岩穴だよ。

 

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ウニの解禁日とあって人通りが激しい。

 

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しかーし、この洞窟を見る角度を左にずらすと、

 

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不思議なことにトトロに見えてくるのだよ!

 

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ぷぷっー!   鼻で笑っちまったぜっ

 

と言いながらも、10分くらい眺めてしまった。

 

見れば見るほど面白い。木の位置がまたいいねえ。

 

これを見るためにわざわざここに来たか~ 自分( *´艸`)

 

と思って、、、また鼻で笑っちまったぜ^^

 

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よかったよ、とまりのトトロ♪

 

多分ここに行った方はみんな鼻で笑うと思います。

 

 

 

そんな優しさに包まれながら、トトロの近くにあり神社に参拝です。

 

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ピンクの神社なんて初めて見たよ(^^)/

 

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とまりのトトロはこれでおしまいです。

 

 

 

 

次は現場の近くにある尻屋崎灯台へ寄りました。

 

2年前にジム旅で行ったので今回は2回目です。

 

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灯台に登りたかったのですが、コロナ渦で灯台は営業していませんでした。

 

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尻屋崎灯台は後姿がいいのですよ。

 

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窓の枠がいいでしょう。

 

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尻屋崎灯台最高です!

 

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ここに野生馬の寒立馬(かんだちめ)がいれば天国のような風景になるのですが、残念ながらこの日はこちらにいませんでした。

 

 

ということで、探しに!

 

こちらの海岸にいた。

 

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お~久しぶりに見たけど、ツヤツヤだあー


とっても野生馬とは思えない。

 

きっとおしゃれな馬小屋があってブラッシングしている管理人がいると思います。

 

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黒い馬もいるんですね。迫力ありました。

 

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そしてこちらは、むつ市内の宿の近所の神社です。

 

よく散歩に行くのですが、、、

 

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なんで蝶なのよ?  不思議に思ってました。

 

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近くに、むつ市内が見渡せる釜臥山展望台があるというのを知り行ってみることに。

 

 

ここが釜臥山展望台です。

 

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 かまふせパノラマラインっていうんですね。

 

ライダーの道じゃないですか!!!

 

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400mほど上に登れる遊歩道があるので行ってみることに!

 

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遊歩道から見下ろすと絶景だー

 

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そして上に到着!  870mなんですね!

 

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むつ市内から見ていたこの白い建物は自衛隊のレーダーでした。

 

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ここから見るむつ市は絶景でした。

 

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神社に飾ってある蝶というのは、、、

 

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むつ市が蝶の形に見えるからだと納得(^^)/

しかも、夜になると蝶が光ってきれいなんだそうです。

 

見どころ満載の青森県下北半島でした。

 

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