神奈川の旅(初日)

4月12~15日の3泊4日の日程で、

神奈川県に行ってきました♪

 

横浜に住んでいるくうままの兄のところへ行く用事があり、そのついでに観光しようという事になりまして、くうままの姉との3人でFITに乗って行ってきました。特に目的地や時間割は決めず、あっち行ってこっち行ってのイメージだけ。これがとっても楽しい旅になりましたので、初日、二日目、三日目と3回に分けて日記に記録しておきます。

 

4月12日(初日)

朝5時30分に酒田を出発!ナビで目的地を設定すると東北道経由のルートでそちらを選択。

途中の安達太良SAで休憩です。有名なウルトラセブンと写真を撮って満足、センサーがに近づくとジュワッチの変身音が鳴り響き、その場が盛り上がるという仕掛けになってました。

 

次の休憩値は羽生SAです。

東北道を走るのは何年ぶりかなあ。羽生SAが江戸の町になってからは初めて来ました。

 

詳しくないですが、何故か鬼平犯科帳のコーナーもありました。中のフードコートや売店も江戸チックな造りで楽しめました。

 

江戸造りな羽生SAは居心地が良すぎてあっという間に時間が過ぎ去ってしまい、いつになっても横浜にたどり着けん。アイスを食べてとっとと出発しました。

 

ナビは東京都内の渋滞の道を案内してくれまして、

首都高からスカイツリーや東京タワーを楽しめたのはいいですが、渋滞の道をナビは容赦なく案内するんですね。60分ほどで渋滞区間を抜けて湾岸線を経由して横浜へ。

 

12時30分頃でしょうか、横浜に入り最初に行った先は、松任谷由実が歌った「海を見ていた午後」で有名なカフェ&レストラン  ドルフィンで昼食です。

 

くうままと姉は松任谷由実のコンサートに行くほどのファンなので、横浜に来たならばここに来ないとなりませんね。はりきってランチコースを3つオーダーしました。

 

窓からはこんな風景を見ながら料理を楽しめます。今は住宅が建って残念ながら港はちょっとしか見えません。

 

しかし、石油人の私としては心躍る風景でした。原油の蒸留塔を眺めながら料理を楽しめるなんてサイコーじゃないですか♪

 

鉱業人の心躍る風景でした。

 

 

そして絶対外せないドルフィンソーダをオーダー。BGMに「海を見ていた午後」が流れ場を盛り上げてくれるといったにくい演出で感激でした。

ユーミンファンなら歌の歌詞にある「ソーダ水の中を貨物船が通る」を確かめないとなりません。しかしっ、ドルフィンソーダにはメロンの果肉が入っている本格的なメロンソーダで色が濃い、残念ながらドルフィンソーダの向こうには風景は見えません。

 

ユーミンの聖地、ドルフィンに行けてよかったです。

 

その後は横浜に住んでいるくうまま兄のところへ。久しぶりに会って用事を済ませてからステーキをご馳走になりました。用事っていうのは病気のお見舞いではないのでご安心を。

 

 

用事を済ませた後は旅の話に戻ります。

 

夜8時、宿泊先は横浜アパホテルベイタワーにチェックインです。部屋は28階でした。

 

APAホテルの社長のミネラルウオーターがグイグイせまるぅ~

 

ベッドはトリプルで部屋は想像していたよりもはるかに狭かったですが、夜景だけはきれいでした。テレビでよく見かける観覧車や、

 

横浜ベイブリッジ、豪華客船、都会の明かりに魅了されながら10時頃にぐっすりと眠りに落ちてしまったのでありました。シニア年齢に近づきつつあるので就寝時間は早め。

しまった(>_<) 気がつくのが遅かった

翌日に気が付いたのですが客船手前の明かりは赤レンガ倉庫で、夜はライトアップされ最高な横浜の雰囲気を楽しめる場所であったとは・・・横浜の夜景を窓から見ただけで終わってしまったのはちょっと残念です。

 

2日目につづく・・・