横須賀の現場の土日休みに、密をさけて散歩に行ってきました。
近所にあります横須賀美術館です。
芸術的心は無いほうですが、何があるんだろうと興味津々!
朝10時の開園とともに入場です。
内部は撮影OKな場所もありました。
鉄壁の箱の中に、電球がセットされてまして、
正面から撮ると幻想的な模様に見えます!
これが、芸術というものです!
床に置かれたネオンも、、、芸術です!
この空間もまとめて~ 芸術です!
パネルが何重にも塗装されて色が違うのだそうです。 芸術です!
その他、地元画家の絵画もあり、こちらもすごかった。
横須賀をテーマにした絵画は、もうね・・・
こんな世界があるんかの横須賀ストリーでした(^_^)/~
こちらも良かった!
週刊新潮の表紙の作者の展示です。
ん~ 週刊新潮は読まないけど、
健保ニュースの表紙がこんなんだったよ。 それかー(>_<)
実際本物の画をみて、すごい細かい描写で驚きました。
美術館の展望台にて。。。
東京湾を見渡せるナイスビューで、
恋人の聖地のプレートも自分が映しだされる、計算しつくされたプレートでした。
屋上の雰囲気も横須賀ですよ♪
海が見えて、
貨物船が通るです。 ソーダ水はないけど、 そんな世界でした!
そして観音崎にある博物館へ!
ちょっと東京湾の知識を勉強していきます。
カニが美味そうだっ おやじは酒の肴にしか目がいきません(^^)/
マグロはまあそれなりに。酒田のマグロの方がいいかも(T_T)
城ヶ島大橋を下から眺めて、、、 ん~満足♪
そして翌日の日曜日はスカッと晴れて、城ヶ島を散策です。
密を避ける場所は近場でここくらいなもんです。
すっかり詳しくなりました。
城ヶ島公園を起点にスタート。
こんな地域で松の木に腹巻をまくのかと驚きです。
正式には「こも巻き」というそうで、松くい虫などの害虫を除去するまでには至らないそうで、、皇居外苑や京都御苑をはじめ、浜松市や姫路城では「こも巻き」が中止されているほか、中止を検討している自治体もあるそうです。
「こも巻き」は、晩秋の日本の風物詩で樹木を大切にする“おもてなし”の心かも
ということです。
駐車場の猫が人なれしとりました。
いばらの遊歩道を歩き廻りました。
ミシュラン二つ星の風景を眺めて、、、
ウミウの生息地は知っていましたが、あそこの先端だったとは(^^)/
今頃気が付きましたよ。
トリミングするとウミウが沢山いるじゃないですか。
水面を低空飛行で飛んでいた黒い物体がウミウでした。
見ていて結構楽しめました。
馬の背洞門をみて、
その左にあった削られた岩穴を見て、
中に入ってみると、芸術的に削られた岩穴でした!
遠くから見る馬の背洞門もいいですね。
やっぱテンション上がったのは、城ヶ島灯台の向こうに見えた富士山でした!
この写真ではわかりにくいですね。
ほ~れ うっすらと見えるでしょ。
思わぬところで富士山を見るとテンション上がりまくります!
ん~ 充実した休日であった。
城ヶ島がえらい詳しくなってしまったぞ(^▽^;)