鉄馬乗り鉄オ「只見線」を行く

7月17日海の日、前線が酒田付近に留まりはっきりしない天候でした。

こんな日は車にするか!FITの慣らし運転も必要ってことで、急遽くうままを連れて只見線ツアーに行くことにしました。

 

なぜ只見線なのか?

それはじっくりと見たことがないからです。仕事でさんざん柳津に泊まっていたのに当時は鉄道に全く興味なし。鉄道の本数が少なく出張に行くのに不便な路線で結局は車での移動でした。近年テレビで鉄オタ人気路線という事を知り、昨年ひめさゆりミーティングの帰りに只見駅に寄ったのが只見線にはまるきっかけです。

 

gsx-r1000.hatenablog.jp

 

只見線はカメラマンが足を運ぶほど絶景にあふれていることで有名で、紅葉の美しい鉄道路線第1位なんだそうです。

確かにネットで只見線の写真を見るとすごいきれいじゃないですか!

tadami-line.jp

 

只見線の絶景ポイントに行って確かめてみたいと思い、FITの慣らし運転がてら行ってきたという次第です。

前置き長がっ( ゚Д゚)/

 

 

まずは只見線を代表するこの撮影場所からです。

「第一只見川橋梁」

 

グーグルナビを設定してるというのにどこっから入るのかわからず通りすぎてしまい、グルリと下道を一周してしまったという(>_<)

 

道の駅「みしま宿」の右側にひっそりと入り口があったのでした。

 

これがその入り口!

 

お”~ ここであったか

思ってたよりも離れてます。


望遠で撮るか、トリミングしないといいネット写真の雰囲気がでません。

撮り鉄さんて相当な写真の腕前なんですね。

 

有名な撮り鉄ポイントを見れて満足です。

 

 

 

さて次は、

「宮下アーチ三橋(兄)弟」です。

 

ここの小路を入ってゆくと看板があり、

 

3つの橋の説明書きがありました。

 

これがバイク雑誌でも見かける有名なアーチ三兄弟なんですね!

 

 

 

 

そして3つめは

「第二只見川橋梁」です。

 

踏切の右側にあるのです。

それがこれ!

ただ単に撮っただけではこの程度です。

 

なかなかネットの写真のような迫力では撮れませんねい。

 

撮り鉄スポットを巡りたかったのですが、時間も押してきましたので「只見駅」までGOです。

 

 

ここがね、あの有名な只見駅なのです!

 

なに~ しらねってがぁ~( ゚Д゚)

 

 

ど~だぃ このローカルな雰囲気は

 

只見線フラガールのお迎えだぜぃ~

 

 

この雰囲気が 只見駅だね!


只見駅っていいでしょー 

 

 

 

この後は来た道を折り返して、

炭酸水の看板が目に留まったので久しぶりに寄っていきました。

以前事故があってから井戸にフタがされてました。

 

柱に国文太一直筆のメッセージがあり、

いつもテレビで見ている鉄腕DASHをちょっとまじかに感じました。

 

柳津道の駅によっていきます。

 

所々にある赤べこがいいっす!

 

ここでお昼にしました。

 

福島に来たならこれを食べねばなるまい!

 

ソースカツどんを(^^)/

庄内人としてはこのカツどんの造りが不思議でなりません。なぜご飯の上にキャベツを敷く?なぜカツの下に卵があるのカツ上から卵でとじないのか?キャベツ邪魔じゃない。。。

そこに未知の世界福島を感じるのです。

 

そして只見線ツアーはソフトクリームで〆ました!

 

 

 

只見線ツアーはいたがだったでしょうか。

くうままにすれば只見線を見に来てふ~んで終わったと思いますが、この有名な路線はいずれ旅番組で見るときが来ると思います。

有名所というのは、

テレビの旅番組で放映されることがあるので、

テレビを見ていてあ”っここいった!って

思い返す楽しみができるのですよ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪♪

そのうちに只見線の素晴らしさがじわじわとくるぞぉ~

鉄馬乗り鉄オ「只見線」を行くはこれにて終了~

 

 

 

 

 

 

 

おっと ベストショットを載せ忘れてました。

アーチ三兄弟を撮っていたら電車の音が聞こえてきたので、早く早くここに立ってカメラの方向いて、いいよいいよ~サイコーだよーって、シャッターを押す指が震えましたね。最高の瞬間でした。

くうままは残念ながら列車を見れませんので載せておきます( *´艸`)

鉄馬乗り鉄オのバイクと鉄道のツーショット的アングルは、ライダーを撮らえていました。のところです。

 

バイク雑誌で見かけるアングルはこれですね。

久しぶりに鉄馬乗り鉄オ熱くなりましたぜえ。

おしまい