WR250X(R)タイヤ交換しました

最近WR250Xはオフロードタイヤを履きっぱなしです。

以前は季節が良い期間はロングをWRで走るのでONタイヤにしていましたが、昨年テネレを買ってからロングはテネレで行くことが多くなり、WRはオフタイヤを履いたままでオフロード専用になってます。

スマホ魚眼モードが付いているのでちょっとパチリ。特に意味はありませんが、たまには違う世界観を(^^) 

魚眼で撮った飛島はあっちの世界観がたっぷりですね。

 

こっちの世界に戻ります。

雨上がりの鳥海山に散歩に来ましたが、見たことのない色合いの風景に出会うことがあります。上は薄いグレーの雲、遠くは雲が切れて青空のブルーが一本のラインになってました。これぞまさしくブルーライン鳥海ブルーラインの名前はここから来たのだと勝手に思ってます。

 

ここから見た飛島は幻想的な風景でした。

 

男鹿半島も幻想的に見えますよ。

鳥海ブルーラインからこんなに幻想的な景色を見れるのは珍しいです。

 

 

話は思いっきり脱線しましたがタイヤの話に戻ります。

今年の春にリヤタイヤを交換、そしてフロントタイヤが先日減ったので交換し、ようやく前後ともにバリ山になりました。

リヤタイヤはダンロップD603です。ダートで気持ち良いグリップが楽しめるので好んで履いてます。ただ減りはものすごく早いです。

フロントタイヤもダンロップにしようと思ったのですが、WRサイズの80/100-21は製造をやめたそうで、今回はフロントだけIRCのGP-610にしました。IRCのタイヤを履くのはTR-8以来です。TR-8はアスファルトの上ではゴリゴリ感があり、ふらつく感じがあったと記憶してるのですが、GP-610はゴリ感もあまり感じずアスファルトの上でも普通に走れました。

 

タイヤの銘柄は前後違いますが、バリ山がもどったのでヨシでしょう。

 

タイヤの山を眺めていると砂の感触を味わいたくなるものです。西浜海水浴場から十里塚までの砂浜を(よろよろと)ぶっ飛ばしました!

 

いや~ 気持ちよいですねー

たまには砂浜の感触を味わないといけませんねー

 

タイヤの山がしっかりあると砂をつかむ感触がダイレクトに伝わり、アクセルを開けると気持ちがいいです。

 

フロントタイヤはグリップが良いとかそこまで攻め込む腕はありませんが、癖のないタイヤで砂でも転がりが良いです。

 

たまには砂浜を走ってリフレッシュ!



浜を抜けて風車のダートを走ります。

 

この道好きなんですよ♪

 

自由を感じさせてくれる道でサイコーです!

 

夢の国から自宅に帰り

  汚れたバイクをみて現実に戻る..........

ホイホイと砂浜を走った後は洗車という苦労が待ってるということを忘れてました。

バイクが冷えてから洗車するとしますか。

バイクには磨く楽しみもありです

 

ほんとはめんどくさいですが、サビたらやだし(*´Д`)