ルンバのタイヤ交換♪

購入してから3年くらいでしょうか。

大きな故障もなく毎日活躍しているルンバ900です。

 

今までのトラブルとしてはバッテリーを交換した程度で、毎日使用している割には非常に丈夫な造りだと思います。

 

そんなルンバですが、ふとひっくり返したところタイヤが減っていることに気が付きました。

 

ネットで交換部品を探したところ、純正ではないですが500円程度で買えることが判明、さっそく注文して交換しました。

 

新品タイヤはこんなんですよ!

毎日使っているといつの間にかすり減ってるもんですね~



交換方法はユーチューブにありましたので、特に苦労もなくすんなりと交換。すり減ったタイヤをカッターで切って、むりっとむしり取りゴムを剥がす。

 

バイクのグリップの接着にも使用している、はがれやすい透明なボンドを軽く塗り、

 

すんなりと交換です!

 

それにしても初めてルンバをばらしたのですが、素晴らしい造りに驚きでした!

がっぱりと部品を取り除いた裏側の状態です。

 

この部品はわかりにくいですが右しゃりんのユニットを取り外したところ。手の方に車輪があるのですが、このようにユニットごとに分割できるようになっているんです。ここがダメになったとなれば、そのユニットを交換すればいいという造りに驚きです。しかもユニットは電気接点がありはめ込めば通電する仕組み。

 

しかもですよ、ユニットのネジを緩めると取り外せる構造になっているのですが、ネジを緩めてもネジがユニットにくっついた状態で、なくならない造りになってることに驚き。。。なんという気の利いたなパーツ構造になってるんだ(^^)/ これなら素人でもパーツを買って直せるじゃないヽ(^。^)ノ



ルンバをばらして造りに驚き感激でした!

だめなところがあればそこだけそっくり交換できるって素晴らしいです!ルンバが売れている理由がここにあるのかって、バラして納得です。

 

ルンバって日本製と思いきや、「iRobot」はアメリカ合衆国の企業で製造国は主に中国とマレーシアだそうです。ネットでもパーツを販売しているので壊れたらある程度自分で修理できますし、日本でのサポートもしっかりしてます。

 

この素晴らしい造り、そしてしっかりしたサポートがあれば日本製品はかなわないなあ。ルンバに脱帽ですよ。

 

ところでルンバって?調べれば、

部屋のルームと踊りのルンバを合わせた造語だそうです。

家族の一員としてかわいがられるネーミングになったんだそうです。

ううぅ~ ルンバ♪♪♪

 

マンボやろ~

 

3月のGSX活動

3月6日GSX-Rで走りました!

 

酒田の気温は6度と低めでしたが天気が良かったので、

仕事のストレスを吹き飛ばしに走りに行きました。

 

いつもの仁賀保を走ろうと思って向かったのですが、路肩に雪があり路面状況も悪かったので断念(>_<)

 

何処に行こうかと迷ったあげく、目的地は日本海沿岸東北自動車道の無料区間をすっ飛ばし岩城ICを降りた7イレブンまで^_^;

 

久しぶりに片道80kmほどすっ飛ばしましたが、

やっぱGSX-Rはサイコーっすねー

(いつも同じことを言ってる)

トイレに行って缶コーヒーで一息入れて、

折り返すという・・・

ガソリン高騰の中

なんという無駄走り( ゚Д゚)

 

 

久しぶりなんだからいいじゃないですか~

こんな無駄走りも(^^)/

 

80km突っ走って折り返し。西目のPAでトイレ休憩。

帰りは気温が下がって5℃になったのですが手がしびれますねぃ。

5℃以上が走りに適温かなと(^-^;

 

路肩の雪がワイルドだねい!

 

高速道路は塩カルで真っ白で、

ロマンティックな道を楽しめました。(^-^;

 

 

走った後はこれもんだ ^-^;

 

 

洗車もまた楽しっと 

来たもんだ♪

気温5℃以上が適温と感じた3月のバイク活動でした。

 

寒いのに走るなんて変人だ―と思われるかもしれませんが、60歳手前(今年59歳)になると走れる時が刻々と少なくなるのに焦りを感じはじめる今日この頃です。。。

熱気球

現場勤務中に熱気球というものを初めて見ました。

スマホのトリミングなので画像粗いです

 

朝8時に現場の上空を飛んでくるではありませんか!

 

長岡市の壮大な景色をバックになんて雄大なシーンなんでしょう。

 

 

そして石油生産基地に気球が浮かぶ。。。

石油人としてはジーンとくるものがあります。

 

宣伝用のバルーンは昔に見たことはありますが、最近バルーン広告も見かけなくなりましたね。私のバルーン体験はその程度(>_<)しかも山形県酒田市は風が強いし気球を飛ばすすには不向き。

 

気球っていくらするのと調べれば200万円とか。軽自動車並みですね。ライセンスを取得すれば操縦できるそうです。

気球を見ているとほんわかするなあ、風に流されるまま、空の散歩を楽しめるなんて自由でいいねー

 

と思いきやっ

飛行通告書を国土交通航空局に提出しなければならない、離陸点と着陸点を正確に把握しておかねばならない、電線に引っかかったら一貫の終わり、川に落ちたら大騒ぎ、田畑に着陸する場合は地主さんの許可が必要、着地地点での手助けもいる・・・

現実としてはちっとも自由じゃない。自分で行きたいところい行けない、なんと不自由な......

バイクの自由さの方がいいなと思うのでありました。