現場勤務中に熱気球というものを初めて見ました。
スマホのトリミングなので画像粗いです
朝8時に現場の上空を飛んでくるではありませんか!
長岡市の壮大な景色をバックになんて雄大なシーンなんでしょう。
そして石油生産基地に気球が浮かぶ。。。
石油人としてはジーンとくるものがあります。
宣伝用のバルーンは昔に見たことはありますが、最近バルーン広告も見かけなくなりましたね。私のバルーン体験はその程度(>_<)しかも山形県酒田市は風が強いし気球を飛ばすすには不向き。
気球っていくらするのと調べれば200万円とか。軽自動車並みですね。ライセンスを取得すれば操縦できるそうです。
気球を見ているとほんわかするなあ、風に流されるまま、空の散歩を楽しめるなんて自由でいいねー
と思いきやっ
飛行通告書を国土交通航空局に提出しなければならない、離陸点と着陸点を正確に把握しておかねばならない、電線に引っかかったら一貫の終わり、川に落ちたら大騒ぎ、田畑に着陸する場合は地主さんの許可が必要、着地地点での手助けもいる・・・
現実としてはちっとも自由じゃない。自分で行きたいところい行けない、なんと不自由な......
バイクの自由さの方がいいなと思うのでありました。