サーフェイス3Pro・・・じゃないやつ

これはウインドウズ-タブレットパソコンの

    サーフェイス3 Pro じゃないやつで

           サーフェイス3です!



サーフェイスパソコンというと、
タブレットにもなりパソコンにもなり、高級というイメージがあります。
でも、CPUが携帯電話と一緒の安い機種もあるのです。


サーフェイス2の64GBの値段5.5万円のタブレットを3年使っておりましたが、
充電できなくなりウィンドウズ修理センターに修理に出しました。

ところがサーフェイス2の機種は廃盤になっており、修理できないとの回答が来まして、5.5万円で新しいものと交換するということになり、クレジット番号入力であっけなく、新しいサーフェイスが届きました。

それも新しい機種のサーフェイス3でした(^◇^)
別売りのキーボードも一緒についてきてサービス満点です。

5.5万円って微妙な金額ですが、スマホと同じくらいかな。いまだにガラケーだけど(^^;)


こういうタブレット機器ってある意味、
バッテリー交換ができないので使い捨てという感じがします。
数年使えばシステムは変わるし、バンバン使った方が賢明かもしれません。


パソコンに近いタブレットという微妙なサーフェイス3、
これが意外と良かったりするのでちょっと紹介します。

ブログのカテゴリーとしてはバイク用品です。(バイクネタを書く道具なので(^_^;)




カバーがキーボートになっているのはサーフェイスの特徴ですね。

今回のサーフェイス3はキーボートカバーのマグネット位置が変更できるようになっていまして、キーボードに傾斜がつくようになっています。



平らの位置でもキーボードが打てます。お好みで調整可能です(*^^)v


もちろん、キーボードは取り外せるようになっていまして、取り外せばタブレットで使えます。


キーボートはマグネットで本体にくっつくようになってます。



サーフェイス3ではコンセント位置は右側に変更になりました。



サーフェイス2ではマグネット式の接触充電だったのですが、
サーフェイス3ではスマホと同じ差込口に変更になりました。
コードの使いまわしができるので便利になったと思います。


差込口は右側についてますがこれだけです。

左が画像出力、USB、電源、写真に写ってないですが一番右にイヤホン端子がつきます。

USBは電源出力が小さく、
電力を多く必要とする外付けHDは電力が足りず、データーの読み書きはできません。
その時はHD電源を別に接続すれば外付けHDは使用できるようになります。
USBメモリーなどは問題ないです。


本体のメモリーは64GBですが、実はここにマイクロSDをさせるようになってます。

モリーが足りない場合は簡単に増やすことができます。
今は、One Driveなどのネットサーバーもあるのでメモリーにはそれほど困らないかと思います。




今回のサーフェイス3の一番のメリットは、システムがウインドウズ10なのです。

操作法は、パソコンと全く一緒なのです!


自動にプログラム更新もなります。



それにウインドウズ社なので、マイクロソフトオフィスも内蔵されてます。



サーフェイス2はシステムが違っているので、パソコンでできることがタブレットでできないことがあって、フラッシュプレーヤーが使えないとか、もどかしい点がありましたが、

サーフェイス3はウインドウズ10で起動するので、
タブレットといえど、もはやパソコンと一緒です。
軽い仕事であれば速度も遅くないし、このタブレットで仕事ができてしまいます。

沢山のファイルを開きながら仕事をするとなれば、
CPUの優秀なサーフェイス4Proのパソコンの選択になるのでしょうが、
普通の仕事程度であればサーフェイス3でも十分な性能です。
なによりもサーフェス4Proと比べれば一回り小さく、薄くて軽いく持ち運びに便利です。

最近Amazonネット販売でサーフェイス4Proの128GBで7.5諭吉なんですね。
出始めの時よりもかなり安くなっていますね。


仕事は会社のパソコンがあるので、サーフェイス3タブレットは、サブパソコンとしての使い方が似合ってます。
もっぱらブログとネットサーフィンばっかりだけど(^_^;)


サーフェイスを使っていて、一番気に入っているのは、
やっぱ画面の美しさなのですよ!

デジカメの写真じゃ伝わりませんが、すごく色合いが鮮明なんです。
電気屋で見かける通常のパソコン画面より遥かにきれいなのです。
使ってみると驚きですよ。

サーフェイスというと高級機種ばかりと思われがちですが、
リーズナブルな機種もかなりイケていると思いますよ。

では。