この日は気温マイナス3℃で、時折強風が吹いて地吹雪になる、
バイクは乗れずの日々ですので、デリカでの散歩です。
22年と3か月になりまして、因みに走行距離は14万9400kmです。
通勤程度にしか使いませんので走行距離はそれほど伸びません。
外におきっぱなしですが、
塗装はさびたところはちょこっと直した程度で、
全体的にそれほど塗装は傷んでません。
ところで最上川の河口で面白い現象を見ました。
右は酒田港で海水が入ってくるので凍っていませんが、
左は最上川で驚いたことに凍ってました。
川が凍って、氷が流れています。
最上川の河口は海で、波が立っています。
これって、流氷か(゚д゚)!
流れる氷なので流氷でいいのかな?
調べれば、流氷というのは海水が凍って流れるものをいい、意味としては違う(^^;
この現象を「シガ」というそうです。
厳冬期に気温と川の水温が適度に低くなると、
水面に無数のシャーベット状の氷が現れ、
その氷はそのまま川の流れにのって流れる現象である。
へへー 初めて知ったよ(=゚ω゚)ノ
そもそも最上川がこんなに凍るなんて初めて見るなあ。。。
こんなに凍ったことってないよ。
今年の冬は寒さが厳しいってことか。
でも、苫小牧で仕事をしているときはもっと寒いですけど、
それから比べれば酒田のマイナス3℃なんて序の口です。
せっかくなので白鳥でも見てくか(*^▽^*)
こちらも凍ってまして、
中州に集まってるよ。
鳥インフルエンザが流行して以来、
白鳥の餌付けをやめてしまったので寂しい限りです。
白鳥観察小屋もなくなってしまい、こうして遠くから白鳥を眺めるだけ。
白鳥との触れ合いが絶たれてしまったのは残念ですが、
逆に言えば自然の中でバードウオッチングができる環境ってことかあ(*^^)v
では。