5月18日山形県飯豊町からItoさんが遊びに来てくれました!
今が旬の鳥海山の見どころをご案内しました。
まずは鳥海ブルーライン!
Itoさん、お久しぶりで~す♪
鳥海ブルーラインから見る風景です。
庄内平野の田んぼにも水が張られて田植えの真っ最中です。
鳥海山大物忌神社もようやく雪の中から出てきたという感じです。
5月18日だというのに、いつもはすっかり消えかかっている時期なのに、
まだ雪の回廊が残っていました。
雪から出てきた木が芸術的です!
絶景の中でパチリ(*^▽^*)
鳥海ブルーラインの秋田県側の鉾立駐車場にはまだ雪の山が残っていました。
秋田県側の絶景をみて感動~するItoさん(*^▽^*)
標高1000mから見る日本海と象潟の町はぐいぐいくるでしょう。
名物のビッグな雪の回廊が剥げ落ちた~ ネタバレだ~(^^;
これがブルーラインのマジックなのです。
細かいことは気にするなー
絶景をバックにパチリ
ブルーラインを秋田県側に下ります。これがまた絶景なんですよ!
海に向かって下る道はサイコーっすー
お”-きたよー
さすがItoさんでピースサインを送りながら駆け下っていきました(*^▽^*)
海を眺めながら駆け下るライダーの姿はグイグイきますぜー
よく見ると小さく写っているのがItoさんです。
拡大してみるといい感じで写ってます。
ブルーラインを下ってにかほの風車です。
南由利高原第一展望台です!
安定した鳥海山の景色でした。
そしてなんといっても、今が旬の菜の花畑です!
昨年までは両側に菜の花があって天国のようだ~って感激していたのですが、
今年は残念ながら鳥海山に続く一本道の両側に菜の花がありません( ̄д ̄
ライダーのハートがしめつけられる菜の花の道をちょっと期待してたのに残念です。
こちらは今年で10回目となる菜の花祭のホーページです。
なんと~ 残念なことに今年で菜の花が最後だってかー(゚д゚)!
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お知らせ
10年に渡り菜の花まつりを通して鳥海高原周辺の魅力を発信して参りましたが、長年続けてきた菜の花栽培の連作による土壌障害が顕著になり、きれいに花を咲かせる事が困難となって来ましたので、今回のイベントをもちまして「菜の花まつり」は一区切りとさせていただく事となりました。
菜の花は一区切りとなりますが、まつり会場の:桃野菜の花畑・南由利原高原:は菜の花に変わり、そば栽培や高原野菜栽培、環境教育や自然体験の場として、新たな魅力発信を通して通年で人が訪れる地域となるよう貢献して参ります。
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一本道の両側は、菜の花で埋め尽くされていませんが、
奥の方はバッチリ咲いてます!
今回で最後の景色をしっかりと目に焼き付けてきました。
これで黄色い景色は見納めか・・・
でも今度は蕎麦の花で真っ白になるんかなあ。。。
さて、そろそろお昼にしますか~ 高原の駅まで移動です。
途中で鳥海山がドーンと来る直線にて(^_^)/
鳥海山カレーを食べました。
鳥海山の裏側にある法体の滝まで
遠いところ来てくださいましたので、せっかくですから法体の滝までご案内♪
途中に雪が残ってテンション上がりました
実は私、今の早い時期に法体滝ルートを通るのは初めてなのです。
こんなに雪が残っているとは思いませんでした。
法体の滝に到着~♪
Itoさんこれが法体の滝ですよー 新緑が眩しいでしょう。
滝の上から見るともっとお得な景色が見れるんですよ!
ちょっと上るけど(^^;
ひーこら登ること10分。。。
これが法体の滝の全貌です!
登った甲斐がありますよねー
次は来た道を戻って、鳥海山矢島口登山道へ行ってみます。
4月28日にオープンしたそうで、5月に来たのは初めてです。
酒田側から比べれば雪山の景色が半端でねーです。
駐車場に行きましたが県外ナンバーが多い!
もう皆さん本格的登山に来られるような方ばかりです。
登山道の入り口です。
ライダーはここまでですね。。。
すっころんで足首ひねっても困るので(^^;
この後は真っすぐ山形県遊佐町に帰還、Itoさんは西浜キャンプ場宿泊です。
スーパーへ買い出しに行かれるのでご案内しました。
西浜キャンプ場
GSX-Rをうちに置いて、車中泊用のジムニーに乗り換え再登場♪
西浜海水浴場をご案内です。
砂浜を走るってサイコーでしょう(^_^)/
残念ながら夕方は曇りで夕日は見られなかったですが、
西浜海水浴場から見る鳥海山もいいでしょう
Itoさんハウスにお邪魔しましたよ。
テントにタープがついていまして雨が降ってもゆっくりと過ごせそうな建屋でした。
この装備をバイクに積むのですから流石だねー♪
お酒も進み優雅な夕べを過ごさせていただきました。
Itoさんのランタンはロウソクですごくいい雰囲気なんですよ!
ロウソクといってもしっかりと灯りは確保できて、それにコンパクト♪
アルコール式の鉄板もおしゃれっすー
キャンプを楽しむライダーの持ち物にはこだわりがありますねー(*^▽^*)
普段の生活では味わえない優雅なひと時を演出するアイテムでした。
それからね、許容範囲内での火起こしが最高でした。
草を燃やさないようにザルを使うんですよ。
燃料は何とっ 松ぼっくり!!!
これがいい匂いなんですよ。それに蚊も寄ってこないんだとか。
若かりし頃、北海道にテントを持って旅に出たことを思い出しましたよ。お金もなく宿を探す術もなくキャンプという手段になるのですが、Itoさんのように楽しんでなかったなあ。。。テントの中でインスタントラーメンや缶詰しか食べてなかったよ。
キャンプライダーのItoさんと優雅なひと時をご一緒出来てよかったです(*^▽^*)
バイクの楽しみ方が少し広がったなあ。自分のバイクにキャンプ道具がつくんかい、、、想像は膨らんできました(^^;
Itoさんは、今週末もキャンプリーリングに出かけるそうです。
これからもどうぞ良き旅を♪