令和元年12月15日(大安)
祝 バージンロードを歩きました ♫
教会の入り口から祭壇までの道をバージンロードといいます。
ドレスはロングトレーンで実に艶やかでした。
バージンロードは、英語では一般的にウエディングロードと呼ぶそうで、
ライダー用語のワインディングロードみたいな感じ♪ (ちょっと違うけど)
そしてロングトレーンは長い列車♪
なんかライダーのハートをくすぐる言葉です。
バージンロードのほうは、
ドレスに絡まりズッコケることなく順調に歩けました。
娘が生まれてから旅立つまでの思い出とともにバージンロードの中程まで歩き、
それから先は新郎と手を組んで私の元からはなれてゆきました。
花嫁の父の気持ちって こういうものなんだね。
経験させてくれてありがとう!
そして、
誓いの言葉は泣けました。
牧師:病める時も、健やかなる時も、
新郎が復唱:やめる時も、健やかなる時も、
自分:グサっ( ゚Д゚)
牧師:富める時も、貧しき時も、
新郎が復唱:富める時も、貧しき時も
自分:グサっ( ゚Д゚)
牧師:妻として愛し、敬い、
新郎が復唱:妻として愛し、敬い
自分:グサっ( ゚Д゚)
牧師:慈しむ事を誓います。
新郎が復唱:慈しむ事を誓います。
自分:グサグサっ( ゚Д゚)・・・・・
牧師の言葉の内容は実際と違っていますがそんな内容です。
「誓います」の一言では終わらない新タイプの誓いの儀式でした。
牧師の言葉をそれぞれ新郎と新婦が復唱するという数分間にも及ぶ誓いでした。
普通の言葉なのですが、グサっと突き刺さりました。
自分はこの言葉を守れたのは半分くらいかなあ。すっかり忘れてた。
娘が幸せになれてよかった( ノД`)涙…
そして誓いの言葉を半分忘れてた自分のわがままさに泣けて(ToT)/涙~~~
複雑な涙を流しながら、嬉しい時を経験させていただきました。
披露宴の方は、酒田市長の挨拶から始まる盛大な披露宴でした。
酒田市の人口減少に歯止めをかけなければなりませんね。
あまり語ると長くなってしまいますが、
送られたプーさんには泣かされました!
娘が生まれた2450gと同じ重さに調整されたプーさんを抱きしめて
くうままは大変感激してました!
母親の気持ちてこうなんだね。 自分も泣けてきたよ。
娘を産んでよかったね。
そして無事にフィナーレを迎えました。
家に帰って、 グッタリ・・・
こうして長い一日が終わったのでした。
くうまま お疲れちゃん。。。
私はいまだに抜け殻になってます。