「SHOEIのヘルメットは使用を開始してから3年を目途に交換をおすすめしています」
真のライダーなら耐用年数3年は存じていると思いますが、7万円以上もするヘルメットを3年ごとに交換となると現実的には厳しいものです。
SHOEI HONET ADVは2017年製で気がつけば8年も経ってました!
今でも販売されているモデルで、内装もネットで購入できますから長~く使えるので、あっという間に8年も経ってました。
先日、シールドの閉まりが悪いなあと思ったら右側面シールドベースのビスが折れていたことに気が付きまして、自分で修理しようとドライバーで外そうとしたら・・・なんということでしょう、シールドベース中央のビスが硬くネジ山をなめてしまいました。
ドリルでほじってビスを割るしかないと思ったのですが、無理するとヘルメットがおしゃかになってしまう。はてどうしたものかと・・・SHOEI様に相談のメールを入れたところ修理可能とのお返事をいただきました。
梱包してSHOEI様に修理をお願いしました。
修理代は
メスビス交換が 7700円
衝撃吸収ライナー交換 22000円
修理期間一ヵ月
なんと~
ヘルメット内の発泡スチロールが~
正式名称は衝撃吸収ライナーっていうんですが
交換可能なんです(^^)/
衝撃的な事実を知りました。
SHOEI様はっきり言ってやってください、
ヘルメットのライナーは交換できるんだって!
3年の寿命を延ばすことが可能なんだって!
ヘルメットの耐用年数3年を信じていた自分っていったい(>_<)・・・
ヘルメットはライダーの命、
バイクシーズン前に点検しましょう♪