湯上りライダー

5月23日栗駒方面へツーリングに行ってきました。



集合場所へ行く途中、最上川がきれいで思わず立ち止まりました。
 



集合場所は、8:30新庄市の国道47号と国道13号が交差するところにあるファミリーマートです。

 


メンバーは、Z2さん(新庄市)、ゴールドさん(鶴岡市)、スナフキンさん(東根市)、私を含め4名です。
山形県民なのですけどそれぞれ住んでいるところはバラバラなんですね。
バイクが縁というやつですか〜


今回のルートはおおよそ190kmくらいです。
半分以上、峠道という走り応えのあるルートです。


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さあ、走りますか!




鳴子峡です。新緑の季節も最高です。
 



思えば、ホンダ、カワサキヤマハ、スズキ、全部そろってますね。
バイクメーカーってカタカナで書くとしっくりきます。



次は道の駅「道田理はなやま」で休憩


ソフトクリームのオブジェがでかすぎです!




栗駒山荘へいって温泉入る計画でしたが・・・


なんと〜  通行止めでした。
まだ、やってないんですか〜



気持ちのよい峠道でした。
天気も最高でしたね。


ゴールドさんはヘビーなバイクでも苦もなくコーナーを抜けていきます。
61歳になられたんですよ!
まったくお歳は感じられませんって(^^)





お次は小安峡にいきます。

スナフキンさんが橋の上から狙っております。




それはと申しますと・・・


      素晴らしい景色があるからですね。




  

新緑の季節も最高です!




ん〜 カワサキカラー 


ということで撮影ですね!


素晴らしい景色を見てすっかり舞い上がります (^^)




お次は、これは食べねば帰れない・・・

     秋田県湯沢市といえば・・・



稲庭うどん「佐藤養助総本店」です。


どうですか〜 このきらびやかな 稲庭うどん


「こいつは 旨いな〜」  親分ご満悦!


「天ぷらも 旨い〜」




食べたあとは中にある工場を見学します。

宮内省御用達 なんですね。


 


 





稲庭うどんを堪能しまして撮影に入ります。


もと戦場(船上)カメラマンのスナフキンさんのセッティングです。
さすがでございます。


素晴らしく、よく撮れました!



たまにはモノクロにしますか〜



ひえ〜 ちょっとだれも近づけそうもないです (^^;


話も単調になってきましたので、ここからはゴールドさんは「親分」になっていただきますね。






親分、お次はいい温泉を準備してございます。

   おぅ 案内頼む、 一気にコーナーを抜けるぜ〜






ということで、泥湯温泉に行きました。

泥湯温泉の入り口です。地面から湯気が出てますね。

奥山旅館のお風呂をお借りします。

道の向かえにお店がありまして、ここで入湯券を500円で購入すれば、
この地区の温泉を入り放題というシステムです。

私は、この温泉に十数年前に一度入りました。
当時の記憶がよみがえります。


Z2さんは入る気満々!
「温泉卵売り切れか〜」と嘆いておりました。




ささ、親分  温泉はこちらでございます〜


スナフキンさん いつもナイスなポーズありがとう♪


親分、素晴らしいお湯でござんすよ〜






さあ、記念撮影しますか〜


最高な 湯かげんだぜぃ!


よし! おまえら よくやった (^^)/




親分最高の湯でしたね〜

   よし、褒美として お前たちを地獄に連れて行こう♪



ヒぇ〜  じっ じっ 地獄でやすか〜
  
   つべこべ言わず ついてきやがれ〜







さあ、地獄に着いたぜぇ

(ここは川原毛地獄です)



いいか〜黄色いガスには近づいちゃだめだぜぇ 



硫化水素でいちころだぜぇ



親分、せっかく地獄に来たんですから、
たまには違ったポーズでいきやすか。



モノクロだと誰も近づけないですからカラーにもどしやすね。
お〜 男前がグッと上がりやした〜


飛べ!

お、親分・・・ いきなりですかー

つべこべ言わず飛べ!

親分、だめです、まったくそろいやせん。

気合がたりん!しっかりあわせるんだ〜


いくぞ〜 


せーのー





「何かを振り切ったバイク乗りたち」


ゴールド親分ありがとうございました。
皆さん足首ひねることなく無事でした。







ということで、帰路に着きます。

楽しかったですね。

途中、道の駅雄勝で糖分を補給しまして、


タンディムバーにタオルかけてるし・・・


(中古でも200万以上するレアなバイク)


おかげさまで事故なく、元の新庄市のコンビニに戻ってきました。


今回のお題は

「湯上りライダー」ということで (^^)v





皆さん、ありがとうございました。
楽しいツーリングになりました。



                

                

                



それじゃ、また!