5月26日、いつもお世話になっている
南葉商会のツーリングに参加しました。
何十年もお世話になっていていますが、
バイク屋さんのツーリングに参加するというのは初めてです。
バイク屋さんでは近年ツーリングしてなかったそうで、
昨年から復活されたそうです。
バイク屋さん関係のバイク乗りにはどんな方がいるのだろう・・・
非常に興味がありまして今回参加させていただきました。
7:30鶴岡市のバイク屋さんの前にある「ふとんの池田」が集合場所です。
今日はよろし くぅ〜
お願いしま〜す (^^)v
途中、白糸の滝ドライブインが待ち合わせの第2ポイントです。
総勢17台です。車種もさまざまですね。
バイクに分け隔てなく、すべての車種を取り扱う「南葉商会」さん
(お店の宣伝しちゃいます)
なんでもござれのバイク屋さん
なんでも商会・・・
失礼しました〜
ザ! 南葉商会
素晴らしいと思います!
といことで、田沢湖を目指して走ります。
途中、2回道の駅で休憩をとりまして、
道の駅「おがち」
道の駅「雁の里せんなん」
田沢湖に入る前に「田沢湖芸術村」で昼食となりました。
いつの間にこんな施設ができてたんだ〜
時代は変わってました。道理で歳をとってるはずだ〜
わらび座というらしいんですがミュージカルをしているんですね。
いまは「幕末ガール」というミュージカルを行っているようです。
お題が素晴らし〜!
施設内にある田沢湖ビール園に行きました。
地ビールなんていい響きだ〜
誘惑にまけ・・・ にょんアルコールビールで
今を生きる
ビール園にきてビールが飲めない方々です。
皆さんお酒好きなようで、
おれはサッポロビールしか飲まねなやの〜
発泡酒はあわねなやの〜
7時から宴会やっさげまず我慢せ〜
ま、こんな会話で和みます(^^)
さ〜みなさん 出発しますよ〜
実は今の時刻は13:30でして、あと20km走れは田沢湖という地点なのです。
ここで南葉社長大決断!
「皆さん、7時から宴会が準備されてます。田沢湖町に入っていますので田沢湖に到着したものとみなして引き返します」
おおおぅ〜o(* ̄○ ̄)ゝぅぅっ!
カップ手前のゴルフボールといった感じでしょうか。
田沢湖に到着したものとみなします・・・
さすが社長!
勇気ある決断 \(*T▽T*)/ワーイ♪
おそれいりやした〜
帰りは田沢湖町で給油してから帰路につきます。
ガソリンスタンド大繁盛!
17台で一度に給油するともう祭り状態です。
帰りは後方を走らせていただきました。
団体で走るときは、後方のほうがバイクがたくさん見れて楽しい!
帰りに三つ目の道の駅「協和」で記念撮影です。
nabeさん!発見しましたよぉ〜
F650GSの福島を応援しているバイク乗り!
しかも、おくえってぃまで張ってあります。
昨年、開催された福島スカイパークでの限定ステッカーですね。
(自慢げにブログであかすおじさん・・・♪)
道の駅に珍しい特殊車両がありましたので記念に載せときます。
道路を走る蒸気機関車ですね。
さあ、出発!道中、写真はないですけど・・・
そして四つ目の道の駅「おおうち」で休憩です。
ソロで走っているときはどこにでも止まれるから、特に気にしてなかったですけど、思えば道の駅って便利ですよね。
団体でも迷惑にならずに駐車できる。
場所的に、ちょうど休憩したいと思ったところにある。
ここで社長の挨拶と自己紹介です。
私も含め、初めて参加される方も多いようでした。
手前の方はメカニック長です。
奥の方は南葉商会の社長さんで、
手前の方がツーリングクラブの会長さんでいらっしゃいます。
(私としてはこの竜のカウルに惹かれましたね〜)
どうだい ワイルドだろぅ
注:暴走族ではございません。
19:00からの宴会開始を目標に、
ご一行様はきっちりと時間配分しながら走ります。
女性のハーレー乗りで、マフラーの排圧が凄い!
素晴らしいエキゾーストノートでございました(^^)b
BMWのお方もアクセルを開けるとフロントが浮いているんですね。
こんなにも軽く浮くものなの?
後ろを走っていると新鮮な感動があります。
そして、最後の五つ目の道の駅「鳥海」で休憩、17:00流れ解散となります。
最後に皆様の写真を撮らせていただきました。
素人写真ですから、トリミングも加工もせずにそのままです。
名前は覚え切れませんでしたけど、お顔とバイクは一致しました。
皆さんビッグバイクなんですね。
南葉商会さんのツーリングチームは、
バイクとしっかりと向き合っている方ばかりでございました。
話した時間は短かったですけど、走りで気持ちはしっかりと伝わりました。
みなさんいくつになっても青春でいらっしゃいました。
ツーリングとは目的地に行くことだけではない
楽しく走りあって無事に帰ること
そしておいしいビールを味わうこと(^^)
今日は、学びましたね〜
バイク乗りは奥が深い!
機会がありましたら、また誘ってください。
ご一緒させていただきましてありがとうございました!