ハイグリップ

GSX-R1000のタイヤを交換しました!

今まではブリジストンのBT-016とかS-20のスポーツツーリング的なタイヤを使用してました。
普通の使い方であれば、1万キロは持ちますしグリップも問題ありません。

ブリジストンの名前の由来知ってました?
ブリッジストーンで石橋さん!それが社名になったそうです。

今はいているS-20は1万キロでまだ頑張れるのですが、Fタイヤのスリップサインが出まして、FとRを交換することにしました。


Fタイヤ                       Rタイヤ


まだもったいないと思われるかもしれませんが、
このくらい減ってくるとコーナーを気持ちよく走れなくなるんですね。
腕もあるんでしょうがFタイヤの接地感が薄くなり思ったラインをトレースできない。
アクセルを開けて飛ばすということじゃないんですよ。
私の場合はコーナーを楽しむだけですからあまりタイヤは減らないです。


ところで、
次のタイヤは、一段グリップの良いBT-003にしようか・・・思いっきり悩んでおりました。

ブリジストンの二輪タイヤラインナップです。
http://www.bridgestone.co.jp/personal/mc/products/category/on_road.html




しかーし、たまには違うタイヤを味わってみたいですよね。
ミシュランピレリダンロップ、いろいろ考えました。


そこで、選択したタイヤはというと・・・




これだー!


Fタイヤ                       Rタイヤ
 


α-13 

でなく、なんと〜 (^_^)/  その上の・・・


GP Unbeaten !!

清水の舞台から飛び降りました (^_^;)



サーキット走行対応のタイヤです!
ところでアンビートンってどういう意味(^_^.?)

調べればなんと〜無敗!

こんな過激なタイヤはいて大丈夫なの!
私的な使い道はですね・・・

  鬼グリップ ⇒ へたくそをカバーする
  サーキットでのタイムを縮める ⇒ 帰宅時間が早まる

その程度です。
もったいないと思いますが、一度は履いてみたいタイヤですよね。

このタイヤを選んだもう一つの理由は、雨はだめよと言ってないこと!
ある程度の排水性も考慮してあるのでしょう。溝のパターンが一般道用のα-13と似ています。

このタイヤが減ったら次はα-13を履こうかなと考えています。
溝の形状が似ていれば違和感ないですよね。(グリップは違うでしょうけど)


GP Unbeatenのリアサイズなのですが 190サイズは55しかないんです。
Rの標準タイヤサイズは190/50なのですけど・・・
リヤタイヤの厚みがちょっと増す程度で問題ないそうですが、
どういった感じになるのか?

楽しみ(^_^)/ じゃーぁ ないですか!




さっそく走ってきましたよ〜!
ブルーラインを上って花立牧場までのいつもの散歩道ですけど。
走行距離は200kmほど。

気温的には25℃。
タイヤコンパウンドが路面温度に合わせて3種類から選択出来まして、私のは中低温用のR3というやつです。
リアタイヤの190/55はR3の選択しかなかったので、フロントタイヤもR3に合わせました。


途中に古いバスがありまして、

いつも通り過ぎるだけなのですが、

今日は営業してたので寄ってみました。

この古いバスがいいんですかね〜

釣り堀とグランドゴルフができます。

この日は8月18日(日)で最後の夏休みで家族連れが多かったです。


ま、そんなことよりバイク乗りとしてはタイヤの方が気になりますよね〜

200km走行後のタイヤです。

Fタイヤ

Rタイヤ


サイドは負荷が掛かるので削れてますけど、センターは問題ないようですね。
私の走りでは持ちそうですね。

タイヤの感触は凄くいいです。最高です!

  ・バイクを寝かせた時の安定感
  ・思ったラインにのせられる
  ・アウトに膨らまずアクセルを開けられる
  ・リヤタイヤ190/55の方が倒し込が軽くリヤタイヤで旋回する感触が強い

その後、北陸を走りに行ったのですけど、雨の高速でも全く問題なかったです。


タイヤ替えるだけでこれほどまでに違うものなんですね(^^)V