ミシュランパワーGP

GSX-Rのタイヤを

ミシュランパワーカップから

パワーGPに交換しました!

 

こちららはすり減った

パワーカップ2の

リヤタイヤで

 

こちらはフロントタイヤです。

 

頑張ればもう1000kmは走れそうですが、

今回はスリップサイン手前で交換しました。

スリップサインが出るとそれからアッというまにタイヤから白いものが出るのを昨年経験したので、今回は余裕をもっての交換です。スリップサインぎりぎりのところで頑張っててもいざというときに距離を走れませんからね。

 

ミシュランパワーカップ2は公道走行可能なサーキットタイヤで、グリップが素晴らしく気持ちよくて3年くらい同じタイヤを履いてました。タイヤが温まらないとグリップしないという神経質なタイヤではなく、私の腕ではタイヤ温度を気にしなくとも特に問題なかったです。タイヤは減ったら前後同時交換はせず、減った側だけを交換しました。おおよそフロントを1回交換するのにリヤタイヤ2回交換という交換サイクルだっと思います。

今回は手帳のメモを引っ張り出し、タイヤの走行距離を調べてみました。

 

写真のタイヤの走行距離は、

フロントは7850km

リヤタイヤは5200kmでした。

 

まあ、ハイグリップタイヤでこれだけ持てば十分でしょう。

ミシュランパワーカップ2はホントにいいタイヤでした。でも違うタイヤを履いてみたいという事で、今回は一段グリップをさげてサーキットとストリートで優れたパフォーマンスを両立させたパワーGPにしてみました。

 

こちらはフロントで

 

こちらはリヤタイヤです。



 

公道走行に合わせたのか排水溝がサイドまで刻まれており、しかも溝は深いです。ツーリング先で雨に降られたとしても安心感を感じますね。

 

乗った感じは、パワーカップ2とほぼ同じでした。

バイクを倒してもパワーカップ2と同じ安心感があり全く問題なしです。これでパワーGPのライフが延びてくれれば言うなしですね。

とってもよいタイヤです。