DUNLOP α14

タイヤをDUNLOPα-14に交換しました!


4月でR1000R純正のRS10は6800kmですり減ったので、

DUNLOPα14に交換しました。

K9もL7もRS10だったので、ようやく履いてみたかったα14になりました。



2年ぶりにつなぎに袖を通しました。

つなぎを着て せめまくったということではありません。

納戸に寝かせておいてももったいないのでたまに着てみました。

前傾姿勢のバイクはツナギを切るとしっくりくるなあ〜

関節の曲げ伸ばしが楽♪

     パンチングレザーなので通気性もよく快適♪


これでツーリングに行くのはちょっとアウェイ感が〜(^-^;





α14に交換してから3000km走りました。





こちらがリヤタイヤです。



リアルモードだと表現か過剰すぎるので普通でいいですね。


タイヤの端のコンパウンドは柔らかくなってて色が違います。


上から見ると中央部のとんがりが大きいです。




フロントタイヤです。



タイヤを見てて何が面白いの?

走りがわかるので( ゚Д゚)
ただ一般道を転がしているだけというのが丸わかり(^-^;
SSバイクを乗っている方はすごく興味があるところですよね。



α14の感想としては凄くいいです!
以前履いていたα13の数倍よい感じです。


RS10はどっしりしたフロントの手ごたえに対し、
α14は軽くてしっとりした感じで向きを変えやすいです。

リヤタイヤは中央部がとんがってヒラヒラした感じを想像していたのですが、
不思議なことに潰れるのでしょうかヒラヒラ感はなくグリップがいい。
アクセルを開けたときにチカチカTCランプがついていたRSに対し
α14はトラクションランプが点かない!

寝かせたときの安定感も抜群に良い。
RS10の55タイヤはリヤタイヤの端を使うのはかなり寝かせる必要があるのだが、
α14は同じように走っててもタイヤが潰れるので端まで使える。
タイヤがしなやかかに潰れ接地面が増してすごくグリップ感がある。
フロントとリヤともに同じ空気圧の2.5kgで走るのが好みだ。
とくにリヤのグリップ感は抜群に良い。フロントはもう少し下げた方がフロントのグリップ感が増すと思うが、変摩耗するとお財布にやさしくないので標準空気圧で(^-^;
3000km走りましたがそれほど減りが早いということはなく一般的なレベルです。
空気圧は標準空気圧のフロント2.5kg、リヤ2.9kgで乗っても潰れは具合はよいそうです。
ちなみにその空気圧で乗ってもタイヤの硬さは感じません。(RS10は硬かったけど(^-^;)

しなやかで乗りやすくってグリップもよい!

タイヤって進化してるなって思いました。




でも過信は禁物 無理せずご安全に!



こちらはメッツラーレーステックRRです。
くうのバイクライフ