ツーリングに欠かせないもの・・・
人それぞれですが、自分の場合はカメラです!
バイクで走っていると、心揺さぶるバイクシーンってあります。
それを撮るのがいいんです。
スマホがあればいいんじゃない。
それもありです!
コンデジをポケットに突っ込んでおけばいいんじゃない。
それもありです!
もう少し画質が良いカメラを持ち歩きたいとなると
どうしてもカメラが大きくなり、
バイクにつけるにはどうすればよいか?
シートバッグの中にクッション材を敷いてカメラを入れるとか、
いやいや、せっかくのSSバイクのスタイルが崩れるとか、
振動でカメラが壊れたらどうするとか
背負いのカメラバッグにする
歳とると肩がこるとか......
10年もの間、ツーリングにカメラを持っていくのに試行錯誤してました。
そしてついに
その悩みを解消する逸品を見つけました。
RSタイチさんから発売されているヒップバッグです。
ソニーのミラーレスはらくらく入るし、
しかも小型の三脚も運べるんですよ!
このヒップバッグは、腰上に荷物の中心が来るので、
中にカメラを入れてもシートにはつかず、腰にぶら下げることが出来るのです。
振動からカメラを守れます。
逆に腰に重さを感じたくなければウエストベルトを緩め、シートに重量を預ければいい、そんな使い方もOKです。
ただ内部のクッション材は腰部しか入ってなく、カメラを入れるにはちょっと一工夫必要でした。
ハクバから販売されている厚さ1cmカメラのクッション材を中に入れれば衝撃から守れます。ただクッション材が厚すぎてバッグがパンパンに膨らみすぎるので、バッグ腰側の部分にクッション材が入っているので、ハクバのクッション材は腰部のみ抜いて使用します。
ファスナーにひもがついてて、グローブをしたままでも開閉が楽です。
やっぱバイク用バッグって考えられて造られてます。
こうやってカメラを納めてます。
300㎜くらいまでのズームレンズをつけた状態でも収納できる大きさです。
バッグの支点が腰上なのでバッグの重さを差ほど感じないんですよ。
使い勝手が良くってしかもリーズナブル!
一泊くらいのツーリングならこれだけで十分な大きさです。
SSバイクにバッグを装着しない派にとっては、最高のヒップバッグだと思います。