10月31日千里浜を楽しんだ後は能登の世界一を見に行きます!
増穂浦海岸にある世界一長いベンチです。
「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所だそうです。
全長460.9mもある長いベンチです。
端まで歩こうと思ったのですが、往復すると結構な距離になるので中間地点で止めときました。
岸壁の母の石碑がありました。
岸壁の母を歌える方はかなりのご年配かと思います。
昭和47年に流行した曲なので、私は出だしだけちょこっと歌えます。
能登の世界一のベンチしっかりと見ました。
ちょっと気になったのですが、この雨の中海岸の方へ人が歩いていくので不思議に思ってました。記事を書いててちょっと調べたら、冬時期の海岸に『さくら貝』が打ち寄せられるのだそうです。「幸せを呼ぶ貝」と呼ばれ、縁起の良いものとされてるそうです。なるほど、海岸に人が下りてゆく理由が分かりました。
桜貝といったらギターの飾りとして張り付けるあの貝か(^^)/
そうと知ったら次回行ったときは探さねば。。。
もう一つの世界一とは、
のとじま水族館の中にあります。
これですよ!!!
ジンベイザメです!
ジンベイザメの何がすごいのかっていうと、世界中の魚といういう種類の中で一番大きいのがジンベイザメなのです。全長12mまで成長するそうです。
のとじま水族館の水槽の中にはジンベイザメがなんと2匹も(^^)/
このでっかいジンベイザメの泳ぎが実に優雅なのです。
この模様の美しさよ
ジンベイザメの名前の由来は着物の甚兵衛から来てます。
水槽を常にぐるぐると泳ぎまわってて、
でかいジンベイザメが目の前を通過するときの迫力は最高でした!
国内でジンベイザメが見れる水族館は
美ら海水族館(沖縄)、いおワールド鹿児島水族館、海遊館(大阪)、のとじま水族館(石川)の4か所だけだそうです。
この優雅な泳ぎを見たらきっと虜になります。
おとなしい性格で、プランクトン小魚海藻を食べるそうです。
ちなみにジョーズとは全く違いますから( *´艸`)
ジンベイザメの優雅な泳ぎが頭から離れません。
癒しの泳ぎっぷりというんでしょうか。
ジンベイの写真をPCのディスクトップ画面にすると凄く落ち着くんですよ。
仕事能力アップです!
また機会があったら見たいものです。
その他には、プロジェクションマッピングのような空間も良かったです。
床に魚が映しだされるのです。
水槽の魚を見るよりもプロジェクションの方に目を奪われるという(^▽^;)
水族館の質が高い!
魚も美味そうに見える、さすが海の幸豊富な能登島です。
水槽もおしゃれですよ。
クラゲ水槽も多し
海底トンネルもいいねい
アザラシをまじかに見れる水槽も楽しいね
アザラシから見れば人間をまじかに見れる場所か。。。
アザラシの
鼻穴開くです!
凄いもの見せられました(*´▽`*)
水族館にイルカがいるなら必ずやってる
イルカショーです!
この時期は何処に行ってもハロウィンなんですね。
のとじまのイルカは元気がいい。
ジャンプの高さが高いです。いい餌食ってるのか(^^)/
ステージの向こうが海なので、
イルカが空を飛んでいるように見えるのが凄かった!
イルカの大ジャンプ楽しませていただきました。
水族館はあちこち見てますが、のとじま水族館はレベルが高いです。
凄く楽しめました。
水族館の後は、近所にあるガラス館へ。
以前来たけど記憶が薄くなった。
中は撮影禁止で撮れず。ガラスの芸術品がたくさんあったぞ。
道の駅のとじまで遅めの昼ご飯を。
何食べたか忘れてしまうので撮っておきます。年寄か~(^▽^;)
ノーマルなお味でした。
この後は輪島に向かいます。
また、つづく