17歳

17歳の誕生日をむかえました。


※サングラス加工させていただきます


娘も17歳なのですが、デリカスターワゴンも17歳になったのです。
ともに成長してくれて嬉しいですね。 (車も成長するのか・・・)



それでは17歳になったデリカを紹介します。

砂浜を元気に走れるワンボックス車といえばこれですよね!


今では珍しいアナログのインパネ


三菱車独特です。トラックを思わせる感じですね。


三連メーター(気圧計、傾斜計、温度計)


ATシフトレバー 

4駆の切り替えはマニュアルです。
近年の4駆はタイヤが回転してないと入りませんが、
スターワゴンは停止した状態で4駆に切り替えできます。
スタックしてから切り替えられるので便利ですね。




車検とりたてのデリカスターワゴンでちょっと散歩に出かけました♪



それは酒田市の命ともいえるここです!



酒田共同火力発電所


ウィキペディアより
1977年10月に1号機が運転開始、2号機までが建設された。当初は重油専焼だったが、のちに石炭焚きに転換した(補助燃料として重油、軽油も使用)。総出力:70万kW。 石炭の年間輸入量は約150万トン。
伐採木を木質バイオマス燃料に加工し石炭と混合することもあるようです。山形県内で消費する電力量の約50%を供給しているそうです。三角の建物が石炭倉庫になっているようです。


最近は風力発電も行われています。

共同火力所有の風車は、出力:2,000kW × 8基(VESTAS社製 V80-2.0MW)のようです。
また増殖した?


共同火力には見学施設があります。
 「あかりん館」

このでかいのがおそらく石炭を燃やす炉でしょうか!

伝熱面積は?ボイラ特級免許が必要か・・・(現実的な工業人)

中には発電所の資料が展示されてます。

これがオーストラリアから輸入している石炭です。

電気を学べる資料や楽しいクイズ?もあります。
  


風車の資料です!

30億/8基=3.75億  


酒田を象徴する絵柄ですね(^◇^)



酒田の発電所は、化石燃料である石炭で電気を作っています。
考えてみればバイクのガソリンも化石燃料です。
限りある資源考えて使わないといけませんね。



勉強になりました ( ^^) _電気~~