SUZUKIのRR

RR   ダブルアールっていい響きです!



バイクのRRといば、ホンダのCBR1000RRのことを指します。

自動車のRRといえば、ロールスロイス、買えませんって(^^;)

   もうひとつは・・・



軽ナンバーワンのSUZUKI「ワゴンR RR」です。
SWTはスズキワークステクノ!(はじめて知った)

ワゴンRの由来は、スズキのホームページによれば、、、
「R」はREVOLUTIONレボリューション(革新・画期的)とRELAXATIONリラクゼーション(くつろぎ)の頭文字であり、「軽自動車の新しい流れを作る新カテゴリーのクルマ」で「生活にゆとりを与えるクルマ」という2つの意味を込めました。

だそうで、RRは何? 
ロードレース?レーサーレプリカ?調べても的確な答えが見つかりません。
アール好きなスズキということになりそうですが、
Rがついている車(バイクもそうです)は期待を裏切りません!



平成14年式、走行距離12万km、スタッドレス込、乗り出し34諭吉!


さすが軽No.1のスズキですね。力強いデザインじゃないでしょうか!


車体やエンジンがしっかりしてましてとても11年経つ車両とは思えません。
エンジンはターボ、バルブ駆動はチェーン式、とってもパワフルです。
タコメーターが1万回転まで刻まれている、、、バイクなみですな〜!
そして軽量、これはデリカスターワゴンよりはるかに速い!!!(あたりまえか〜)






おやじは、30年前にタイムスリップします!
わたしの初めて買った車といえば、赤いホンダライフ360でした。
お値段は5諭吉!

なんと〜 ウィッキペディアに載ってました!
1971年 4ドアセダンGF

今調べれば軽自動車の車検制度のできる前の1971年だったんですね。
ウォッシャー液は電動でなく手動式の霧吹きでした。
当時のバイクはGSX750S-2で、車は雨がしのげればいいかなと、当時は思っておりました。
走っていると車内が排ガス臭く、長時間窓を閉め切った状態で走れないという車でした(笑)
そして、70km出せば分解してしまうのでないかという感じ!
分かりますかね〜 このスリル!

この車を2年のって、1974年式グリーンの最終型に乗り換えました。
整備するよりも新しく買った方が安かったんですね。また、5諭吉で乗り換えました。

さすがウィッキペディアです!最終型の写真も載っていました。
懐かしさでいっぱいです!

 

最終型はウオッシャー液が電動になり、内装も豪華になってました。

キャブレターがシングルからツインになり、
エンジンにも余裕がでまして80㎞出せる車になっていました。
良い車に仕上がってましたね〜。

でも十数年経っている軽自動車、走っている最中に止まりまして、
(オルタネーターの故障でした)
くうママと家まで(1kmくらいですけど)ホンダライフを押して帰ったこともございました。
ホンダライフ360の軽さが見事に活きました!
軽いっていいもんです(笑)

タイムスリップしてしまいましたが、現在に戻ります。





ところで、
赤のRRのオーナーは、残念なながら私ではなく、

、、、いやちがった・・・です。



赤をさり気なく乗りこなす、
  素敵なドライバーになってください!