ここは千歳空港、仕事の帰りです。
11月11日この日は天気が良かったですね。
冬になると展望デッキは閉鎖されますから、これが最後ですかね。
時間的に9時頃でして、飛ぶは 来るは の大盛況の時間帯です。
さすが ザ千歳空港といった感じです。
このジェットスターのオールシルバーのコテコテの機体がいいです。
関西からの飛行機です。
降りてきた飛行機が目の前を通過して行くし、これが数分間隔で繰り返されます。
見ているとテンション上がります!
今度はエアドゥーか
飛行機は後ろから見てもかっこいいんですよ〜
バイクもそうですよね
斜め後ろからのこのアングルがいいっ
ところで 千歳空港の真正面にある建物はEPSON!
ここで飛行機が一時停止、そして滑走路で加速して行きます。
EPSONの方は毎日飛行機を見ながら仕事ができるっ
飛行機好きにはたまりませんな〜
EPSONには社有機があるそうですから空港のそばなんでしょうね。
最近良く乗る秋田-千歳間のCRJ200です。
50人乗りの小さい飛行機なのですが、以外にも乗り心地はいい!
最初は圧迫感があったのですが、慣れればこじんまりとしてなんか落ち着きます。
小さくても加速がいいんですよ。
シートに張り付く加速がたまらんな〜
この後姿、最高です!
重量は19t、燃料は6500L入るそうです。
しょっちゅう乗っているとつい調べたくなります。
秋田-千歳間はANAも2便あるのですが、
このボンバルディアDHC8‐Q400のプロペラ機でして、
プロペラで空気をかく原始的なとび方はいまいちなんだな〜
大きなプロペラが回っているとなんか落ち着かない。
といった理由からJALを使用しております!
秋田行きのCRJ200の後部座席に座ります。
機内が狭いので後部に座ったほうが前方の視界が広く圧迫感が少ないんです。
後部座席は翼の上になります。
翼を眺めながらのフライトですが これもまたいいもんです。
住宅街は碁盤の目で、ピシッと整列されてますね!
長年乗っていて初めて気がつきました!
遠くにみえる富士山に似ている山が見えますが、
羊蹄山です!
いつも乗る飛行機ですが新しい発見があると嬉しいですね。
秋田空港に到着です。
CRJの燃料タンクは6500L・・・燃費っていくらなの???
2008年でリッター79円くらいで燃料タンクの1/3の2000L使用したとして15.8万円、
てぇーことは、一人方道どんぶり勘定で2万として最低8人乗って入ないと燃料費が回収できない!
飛行機の整備費用や、人件費、その他諸々と考えると、
小さい飛行ではそんなに儲かるものでもないなと思ったり・・・
いかん、あまり考えずにゆっくり休暇を楽しもう(^^)