2015赤川花火大会

赤川花火大会を満喫しました!

赤川花火大会を見たのは昨年が初めて、ちょー感動しましたね〜。
エンディング花火のミスチルにはすっかりやられましたねぇ。
次もまた見たい、仕事が休みであれば見に来ようと思っていました。


今年は有料席を2枚ゲット!
なんとローソンで花火のチケットが買えるんですね。
パイプイス席3500円を2枚買いましたよ。


意外とイスとイスと間隔が広く、圧迫感がないのでいい感じでした。


マス席を見るのって初めてです。シートつきなんですね。


なにか買ってくればよかったな〜
飲み物も何ももたず、手ぶらで来てしまいました。
途中のコンビにで買っていこうと思ったのですが、あるいて行くには遠回りになるので断念。
会場に行けばなんかあるだろうと。

焼きそばを食べて飢えをしのぎます(^^)



FMラジオで花火の実況中継を聞きながら、始るのを待ちます。
赤川花火大会はラジオを聞きながら花火を見ると楽しいんですよ。

ラジオで面白いエピソードを聞きましたよ。
開催当初は酒田花火大会の方に
どうやって花火大会開催するのか聞きに行ったそうで、
最初は800万の予算で火薬に500万、その他に300万で、
仮説トイレも実行委員の方が自ら運んで、翌日は自ら片付けたという話を聞きました。
赤川花火大会は今年で25回目で、それもいまや全国10位にはいる花火大会に成長したそうです。
地域の方の協力があってようやくここまでこれたと、、、いい話じゃないですか。

そんな話に感動しまして、、、

19:00に打ち上げ開始です。


今年の花火は上空は風があって、風向きが良くって、
煙で隠れることが少なく とってもきれいでしたよ!

最近の花火はデザイン花火っていうんですか、
丸じゃなくって 花の形をした花火がきれいでしたね。

パソコンのディスクトップ画面で使えそうだな〜






花のように見えるのが なにげに すげ〜

花火だもの〜 あたりまえか、、、



花火の写真は慣れれば意外と簡単で、
シャッターを開けっぱなしにできるバルブ機能がついているもので、
マニュアル撮影ができるものであればベスト。三脚に固定して撮ります。
レリーズはとくになくっても大丈夫。
シャッターを開けているときは出来るだけ動かさないようにすればいいです。
ピントは無限大のちょっと手前に合わせ、
絞りはF8-F14に、花火の光りの強さで加減します。
撮り終わった後にモニターでチェックして加減します。
暗い花火であればF8、たくさん上がり光りが強い時はF14にします。
ISOは100に固定、ホワイトバランスは太陽光、風景モードにしてコントラストを上げます。
ノイズ補正と手ぶれ補正はOFFにしたほうがダイレクトに写ります。
あとは、シャッターを5-10秒、心の中で数えながらきれいな花火を撮るだけですね。
へたな鉄砲も数打てばあたります!



下手な鉄砲は 確率が上がってきましたねぇ!

今回の花火は風があって煙待ちはほんの数分だけでした。
みんなで煙を扇ぎましょうのアナウンスが入ったのは1っ回だけでしたよ。
場を盛り上げるためのアナウンス程度でしたねぇ。


バルブ撮影もマンネリ化してきましたので、
プログラムオートにお任せしてビシバシ撮ります!





至近距離からの花火はやっぱり迫力だね〜〜〜

これでもかと打ち上げられるフィナーレは最高でしたよヽ(^。^)ノ
去年はミスチルに泣かされましたが、今年のフィナーレの曲って誰?
おじさんにむずかしな〜
私がリクエストするならば、Fの家族で打ち上げてもらいたかったな〜




21:00に終了、燃え尽きました・・・



最近のカメラって小細工なしでも臨場感たっぷりに写ります。

写真を整理していて、この写真が一番ほっとしました。





花火なのですが きれいな星空にも見え、
煙のソフトフォーカスがいい味を出してます。

ところで、、、花火を見るよりも、
カメラの液晶ばかり見て、

花火はまともに見てないんだよな〜(・.・;)

なによりも、
2015年の赤川花火大会は くうままとみれてよかった。。。

これに尽きるな〜(^ω^)

最後は おのろけで失礼しました。