大分県のソウル

「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府
というキャッチフレーズを考案し、
このフレーズを刻んだ標柱を1925年に富士山山頂付近に建てた。

大分の温泉を熱くPRする油家熊八さん、
その背中の温泉マークはだててでありません!


今回のネタも大分県
温泉県とよばれる大分県

温泉県を熱くPRしております。
世界の果てまでイッテQ!の温泉同好会でもシンフロにチャレンジしていましたね。

機会があれば別府に行って見たいと思っていました。


気がつけば 大分空港までは車移動、、、
仕事の帰り道は なんと〜 別府を通るではないですか!
(何度も通っているけど・・・行った事がない)

ちょっと別府で

地獄を見てきました!

初の地獄です!


ここは海地獄です。入場料は400円です。


ここが海地獄ですが湯気で見えません。


しばらくすると、湯気の噴出がおさまるんですね。
これって間欠泉なんですね。

海のようなブルーの温泉が見えましたよ。
これが有名な海地獄か〜


樹が南国ですなぁ〜

でっかい蓮があるハウスがありました。

残念ながら今は時期ではないようです。
子供が乗れるくらい大きいものになるらしいです。




もう一つは 山地獄です。
ここでも400円を払って入ります。地獄は金がかかりますなぁ。

山地獄はなぜか動物園になってます。
カバ、カピバラ、フラミンゴ、馬、その他諸々、、、


そして 熱帯植物園とか、、地獄は何でもありっです!





おつぎは 坊主地獄!

自分のヘアスタイルが坊主なので地獄ということではありません!

粘土の中からぐつぐつと湧き出てまして、
それが坊主頭のように見える事から坊主地獄と呼ばれています。


地獄でも、こういった地獄なら何度来てもいいな。
そのほかにもまだいろいろなの地獄があるのですが、
大分空港に飛行機を待たせてあるので。。。 これまで






最後に大分のソウルフードを食べていこう!

本格的なとり天を食べにいきましたよ。



とり天 発祥の店の 東洋軒です!

オーダーしたのはもちろん とり天定食です。


とり天を食べるのは初めてです。

これが、大分県ソウルフードか〜〜〜



おおぅっ

こ、これは〜

ころもが こんがりと〜 揚げてある〜

大分風 とりのから揚げっ



ケンタッキーフライドチキン、鳥のから揚げとは一味違う、、、
東洋軒のとり天は和風な鳥のから揚げという感じでした。

地獄巡りや謎のとり天♪ 大分県民のソウルを熱く感じた一日でした(^^)