喜びラーメン

hosubeeさん情報によれば、
新潟県村上市に喜びラーメンがあるとか、、、

喜び〜って

いったいどんなラーメンなんだろう。
聞いてしまったら行くしかねっ(^◇^)


日本海東北自動車道をふんだんに使って新潟に向かいました!





笹川流れにある桑川駅で休憩、、、
近年ここは道の駅になっています。時代は変わってるなと実感(;^ω^)


ここは素通りできないんだよなぁ〜



寒いですが、寒さを楽しもうではないか〜



冬でもやっている「日本海ソフトクリーム」です♪



いいねい、冬でもソフトクリームが食べれるなんて(^_^)/





食前デザートの次は、

いよいよ新潟県村上市にある喜びラーメンです!




喜びラーメン「小太喜屋」といいます。


自販機にお店の名前が書いてあります。



営業時間は11:00-14:30、水曜日と日曜日はお休みで、
営業している時間が短い、
美味さをぎゅっと凝縮した時間という感じですねい(^ω^)



お店の中はすべてカウンター席でした!
お客さん一人一人としっかり向き合って、
心を込めたラーメンをお客様に召し上がっていただく、
そんな心意気が感じられるお店でした。



カウンターに喜びラーメンの説明がありましたよ。


カウンターに座っていると
ご主人のラーメンを作っている姿が目に飛び込んで来まして、
こうして丁寧に作ってるんだなぁとちょい感動です。



出来上がったラーメンの輝いていること(^◇^)


丁寧に作り上げられたラーメンていうのは美味しいものですね。

喜びのラーメンとはこういう味のことをいうのか(^_^)/

そんな嬉しい逸品でした。









村上に来たからには、是非とも村上城跡地の高台から絶景を眺めていこう。

ほら、すぐそこの高台に行こう。

くうまま大ブーイング!!!
この寒いときに、しかもぬがる雪の上を歩かせようというのか(゚Д゚)ノ

登り口まで行ったのですが、拒否られました。



しょうがねい、サケにするか。。。


いつかは入ってみたいと思っていたサケの博物館を見学しましたよ。


村上のイヨボヤの歴史をスクリーンで勉強し、



サケの稚魚の成長を確かめ、


川に生息する生物を学ぶのでありました。


ちっこくって見えにくいですけど、水槽の中にサケの稚魚がいます。



この廊下の壁に描かれているサケが良かった!

センサーが付いていて、人が近づくとサケの画が現れるというもの。
この絵の前で撮るといい雰囲気で撮れるのですよ!


この雰囲気のある長い廊下の奥には、
なんと〜〜〜 三面川の中が見れるのですよ!



サケの遡上の時期には、バンバンみれるのであろうと思います。
いつ頃がいいかって? それは11月11日頃でしょう。
鮭という漢字には十一、十一と入っているそうで、遡上する季節と一致するそうですよ。



そしてこの建物には展望台があり、三面川を上から眺めることもできます。




三面川の下から、上から、
そしてサーモンハウスという食堂もあり、


サケの味も楽しめるというサケ三昧な村上市なのでありました。






そして最後は、瀬波海岸です。


桂由美の恋人の聖地があります。
東北日本海側では秋田の土崎港にもありますね。

鐘を鳴らしたのですが「カーン」というふくよかな音でなく、
仏壇の「チーン」という鈴に近い(^▽^;)


大笑いして、
冬の村上を楽しんで来たのでありました。