これぞ大潟村!

9月23日 これぞ大潟村という景色を見に行ってきました。

 

 

大潟村に入る前に なまはげに挨拶して

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男鹿半島にいくぞーって感じです。

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ビッグななまはげをみれば盛り上がりますね!

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 さて、いよいよ大潟村に入ります。

 

今回はソーラーラインに並走するダートから攻めるぞー

 

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ソーラーコースを眺めながら走るダートは最高です!

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 ソーラーコースの左側は競艇コースもあります。

競艇コースにソーラーコース、そしてダートと3つですね。

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 しばらく走ると雄大なダートがドーンと広がる♪

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青い空、白い雲、そしてダートの直線 なんという解放感!

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防風林がいい味出してます。

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こんなにいい道なのにライダーはいない、貸し切り状態です。

大潟村のダートはとっても気持ちがいいですf:id:GSX-R1000:20180927214247j:plain

 

 

 

 

ダートを抜けると、大潟富士に出ます。

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大潟富士の山頂に立つ!  

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セルフタイマー10秒間の戦いがあります。 

       ダッシュで登るのだ~ 

       あ~しんどー タイムラプス撮影できるのにすっかり忘れてたよ

 

 

そしてまたダートに入っていきます。

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稲が実った時期でした。

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バイクと稲穂のコラボを撮りました。 

 

いろいろとアングルを替えて撮りましたよ。

 

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こんな場所で撮ってたんですが、稲が倒れていまいち(^-^;

 

もっとシャキッとした稲を探そうと 移動~

 

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あ”~ オフロードタイヤがグッとくるなあ~ 

 

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広いんだよ大潟村。 あちこち田んぼの中を走り回り、この景色にたどり着く!

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最高だよ、大潟村。 これが大潟村の実りの景色だー

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稲穂のいい匂いに包まれて テンション上がりまくりです!

田んぼ道最高です。

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中井精也先生のアングルで撮れば こんな感じかなあ。

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ピントを稲に合わせるか、バイクに合わせるか迷いましたが、

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バイクに合わせるのが一番しっくりきますなあ~

 

金色の稲穂の中にバイクという贅沢な写真が撮れました。

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引いてとると すごく広いでしょう!

 

これ全部刈り取るんだよなあ~ 

大潟村の農業は会社ですから規模が違いますね。

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ちょうど稲刈りが始まったばかりでした。

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縦構図もいいでしょう。

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コンバインが作業していたのでフレームに入れるといいですね。

これぞ大潟村ですよ!

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稲穂とバイク、撮りきれたと思います。



 

 

 

 

そして、稲刈りが終わる前に行きたかった、

 

大潟村のシンボル♪ ライダーのハートをくすぐる場所です。

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よかった~ 間に合った!

 

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稲穂の季節に絶対来ようと思ってました。

 

緯度経度が切りのいい10°単位で交わる場所です。

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この広い田んぼの中で交わる、まさに大地を感じる場所です。

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標示塔の下から覗くと

   あの丸いところで緯度経度が交わってるんだぜ~

 

               どーだー 浪漫だろぅ

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大地の広さを感じるな~ 稲穂の香りがたまらん

 

               これぞ大潟村だー!

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        水たまりを見るとバイクを入れたくなるんですよ(^-^;

 

            いいねえ、最高だねえ(*^▽^*)

 

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  10時~14時まで、なんと4時間も田んぼの中をさまよっていたという(^-^;

    いくら見ても見あきることのない素晴らしい大潟村の景色でした!

 

      せっかく男鹿に来たのに田んぼだけで終わってまった~  思えば変だよねえ

 

 

 

 

 

 

 

 さて、あとは帰るだけ。

 

昭和男鹿半島から高速に乗り象潟へ。90分くらいで着くので早いものです。

帰るにはまだ早い5時前で、鳥海ブルーラインを経由します。

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今年は鳥海ブルーラインを何回走ったかすでに数え切れません。

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ここを走れるのもあと1っカ月少しになりました。

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秋の雲ですね。

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だんだん色づき始めてきました。

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山頂の方は間もなく初冠雪になるでしょう。

初冠雪の平年は10月9日で、昨年は10月4日だそうです。

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10月も中旬を過ぎると5時以降は夜間通行止めになります。

夕方にこうしてゆっくり楽しめるのもあと少しになてきました。

 

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山形県側の鳥海山荘駐車場にて

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この日最後の風景は夕陽に輝くススキでした。

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            幸せスイッチ押されまくりでした。

        秋分の日、秋を感じながら走った最高な一日でした。

 

                では また~