先日の木曜会でGSX-Rを乗って「灼熱」を味わった!
今日は思いっきりボヤッキーです。
はっきり言おう、熱すぎだ!
股間に危険を感じた( `ー´)ノ
私のは任務を果たしたからよいが、
将来がある方はちょっと考えてしまう熱さだ。
煙でありません 雲がいい味出してます
山形の内陸地方は気温30℃に近い暑さだった。
信号のある町中を法定速度で走ってて、
水温計は95℃から107℃を行ったり来たり。。。
信号待ちで止まればダブルファンがまわり、
カウルから熱が逃げずバイク全体が熱くなる。
どういう構造なんだー
熱が伝わってガソリンタンクがカイロ状態だ! 股間が熱い( ゚Д゚)
フレームはエンジンの熱が伝わり触れない。ニーグリップも拒む。
走り出しても熱がなかなか逃げない。
60km以上で止まらないで走ればようやく86℃くらいまで下がるが、
止まればまた灼熱地獄がやってくる。
町中を走るのがこんなにシンドイとは想像してなかった。
休憩でバイクを降りてタンクをひっぱたいてしまうほど熱かった( `ー´)ノ
外気温で体力を消耗するならまだしも、
バイクの熱さとの闘いで厳しかった!
なんでバイクの暑さで疲れにゃならんのか。
K9のクールさはいったいどこに行ったしまったんだ。
前に乗ってたK9は熱いなんてことは全く、夏でも快適だった。
フレームも熱くならないし、
ファンが回っても熱風はカウルからすんなり抜けた。
新型は熱対策というのはされてないのか!!!
サーキットばかり考えてないで、
公道を走るバイクなら、熱対策はしっかりやれってんだー
思いっきりボヤキました。
いいところは、
クイックシフターは抜群だし、
低速も使えるトルクフルなエンジンもいいし、
SHOWAのバランスフリーサスペンションはサイコー
これで帳消しだなっ
耐える時もある・・・
それが S のバイク♪
あ”〜 癖になる(*^▽^*)