秋田と岩手の狭間で

ライダーならあっちとこっちの世界観てたまら~んもんです♪

そんな世界感を感じる場所に行ってきました。

秋田と岩手県の県境にある須川温泉です!


この場所のもう少し下側を境に岩手県宮城県に分かれていて、

標高の最高地点なのかここで雲がちぎれて、

岩手県側と秋田県側と天候ががらりと変わって感じる、

いうなれば天候の境目感も感じることに最近気がつきました。

まさにライダーの求めるあっちとこっちの世界感を感じられる場所なのです。

 

 

そして源泉の湧き出る場所があり、職業がら気をひかれてしまう。

pH3の酸性となればビリビリですなー

 

栗駒山荘側では石鹸が泡立つマイルドな湯だったのに、ここの湯は硫黄の匂いもついてキツイです。

 

分析で妄想するだけ(^-^;で湯には入らず(^-^;

 

須川温泉の食堂に入りました。

 

前回来たときは、栗駒山荘のレストランに入ったので、こちらの食堂には入らなかったのです。

今回はここで食べていきますぜ。

 

やっぱ味に差が出るかつ丼でしょう!

山奥の食堂というのにしっかりと作るこまれているカツ丼で美味かったです。

 

くうままは、須川高原名物のホワイトカレーを。

こちらもまずまずのお味でした。

 

昭和の食堂って感じでいい雰囲気が出てました。

栗駒山荘のおしゃれレストランもいいですが、こちらの昭和のレストランもイケル味と雰囲気がアッテグッドでした。

 

そして帰りは栗駒山荘でお土産を物色。



でも不思議ですね。

あのコーナーを抜けると直ぐに岩手県で、

空の色ががらりと変わるので(^^)/

 

帰り道の途中で須川湖に立ち寄りました。

 

透明度が高くてなかなかの風景でしたぜ

 

秋田県岩手県の狭間で

あっちとこっちを感じた一日でした。