40歳からはじめたエレキギター
弾きなれると、もう少しいいギターが欲しくなります。
ビビットきたのがこれ!
Gibson Lespaul
ギブソンレスポールのスタンダードです。
地元の楽器屋さんから購入、値引きしてくれましてお得感たっぷり♪
指弾きなのでピックガードはあえて付けません。
エピフォンのレスポールとは雲泥の差でした。
ピックアップがまるで違います。
音が太く、高音で伸びのある独特なサスティーン、まさにレスポールの音です。
ネックも弦を押さえやすくものすごく弾きやすいんです。
気になるのはずっしりと重いこと。
でもちょっと高級すぎて出張には持っていけないな〜
また始まります。オヤジの欲しい病が・・・・
出張用のギターを見つけました!
ヘッドが無いギターで、最初は戸惑いました。
ヘッドのないギターなんて、ギターと呼んでいいのか。
でも、使っているうちにその形に慣れてきます。
カバーに入れて肩にかければゲートボールのスティック?にしか見えません。
出張に行くにはとっても便利なギターです。
小さい割にはネックが太くショートスケールで初めは思いっきり弾きにくいものでした。
スタインバーガーに慣れてから、他のギターを弾くと・・・なんと弾きやすいこと!
知らずのうちに上達しているという魔法のギターと思いましたね。
ピックアップはEMGで、リヤのピップアップが音が太くて切れがあり気持ちがいいんです。
ギターの弦がダブルボールといって、両方に丸い管がついている特殊なもの。
田舎には置いてありませんから、仙台に行った時に買いだめしてきます。
アコースティックギターは材質で左右されるのですが、
エレキギターってピックアップで全く違うのですね。
ボリュームを上げると歪むし、トーンを調整すれば甘い音からシャープな音まででる、
エレキって音の幅が広くて楽しいものだったのですね。
エレキ3本になってようやく理解できました。
今度はアンプが欲しくなります。
ネットで安く購入したこれ!
Fender Hot Rod Delaxe
エレキを弾くなら一度は鳴らしてみたい真空管アンプです。
ギターアンプになぜ真空管を使用するかというと、音に輪郭が出るからです。
強く引けば荒々しい音になるし、優しく弾けば優しい音になります。
弾く曲はブルースですから、特にこったエフェクターは必要なくギターをアンプに直結してます。
使ってもダイナドライブとかチューブスクリーマー程度です。
奥が深いな〜ギターって!
このアンプは、クリーントーンとドライブ(歪)がハイとローついてます。
スプリングリバーブもあるので、これ1台でほぼOK!
でも一つだけ欠点があるのです。
真空管アンプですから、ボリュームを上げると自然にオーバードライブが掛かるとか・・・
40Wアンプなのですが、自宅で弾くのはボリューム0.5以下(^_^;)
もっとボリューム上げて弾きたいのですけ近所迷惑になるので2で限界。
このアンプを鳴らすときはGAINをあげて無理やり歪ませているという感じ。
バンドで弾く時は持ってこいのアンプなのですけど自宅では本領を発揮できないんです。
いつか出番が増えるといいですね。
そこで、自宅で使う練習用アップは、やっぱりこれ!
Marshall MG10
練習程度ならこれが一番いいな〜(^o^)丿
AUXありますからギターカラオケ出来るし、歪みもマーシャル独特な音でクランチからハードまで幅広く音が作れます。
10Wなのですが自宅用であれば全く問題ありません。
1万程度で買えますからとってもリーズナブル。
流石マーシャルですね!
(・・・高いのはもっといいの? 考えないようにっと〜)
ギターの話が尽きないのでこの辺でお開きにします。
4回にわたりお付き合いいただきましてありがとうございました。
ギター見ていると当時のことが蘇ります。
懐かしいこと思いだしながら書いてました。
ギターも楽しいですけどバイクも同じように楽しいです。
どちらにも共通する事があります。
「奏でる♪」
皆さん、
どーんと楽しまれてくださいね(^_^)v
最後に、バイクに一番にあう音楽を紹介させていただきます。
ZZ TOPです!
じーじーとっぷと読みます。私が一番バイクに合う音楽と思います。
ZZ TOP曲は誰しも記憶の隅に残っていると思います。
バック・トゥ・ザ・フューチャー 2の挿入歌でもあり、
ミッドシップエンジンを積んだホンダライフのCMでギターをくるくる回していたひげの方!
誰しも何処かで聞いたというロックミュージックです。
3ピースバンドですけど凄いんです。ギター兼ボーカルのビリーのギターに憧れます。
ソロギターのリズムが外れてようが、バンドの音がシンクロしてくるというのが凄い!
ソロギターの間合いが素晴らしい!派手な演奏でないけどこんなギターが弾けたらいいな。
美女を前にして(笑)
さあ、元気出していきましょう (^^♪