DUNLOP D605

WR250XのタイヤをDUNLOP D605に交換しました。


年に2回ぐらい、オンタイヤ、オフタイヤを入れ替えてます(^^;)
約60分くらいもあればゆっくり交換できます。



タイヤの慣らしがてら、三瀬の展望台まで試運転っす。




オフロードタイヤを履いたら、
ダートを無性に走りたくなるものです。






DUNLOP D605の感想はベリーグッド♪

ブロックもしなやかでとっても静かで、
オンロードタイヤと変わりません。

アスファルトを走っていると、
BSに比べフロントが軽いかなと感じますが、

ところがどっこいっ

コーナーでバイクを寝かすと、
フロントタイヤのブロックが路面をつかむ感じがBSよりも強い!
なんという新鮮な感覚(^_^)/


(フロント)


クッション性もいいので乗り心地もよい。
ブロックがしなやかなのでダートを走ってもしっかりグリップしてる。


(リヤ)


リヤタイヤも軟らかくしなやかで、
ダートでアクセルを開けても不意にグリップを失うことはない。

オフロードタイヤはBSとこのDUNLOPしか履いたことはないですが、
BSと比べるとDの方がしなやかで乗りやすい。

ガンガン開けれるのはBSかな。ま、好みの問題かな。



オフロードタイヤって、
オンロードも普通に走れるし、オフでももちろんOKだし、
けっして侮ることなかれです(^_^)/
しかも、お値段はリーズナブルときたもんだっ♪

こんなにいいことづくめだと、
スコーピオン2の出番がなくなってしまうなぁ(^^;)


WR250X⇔Rは走りの世界が広がります!(^^)!