6月2日~6日の5日間で
ちょっと 四国まで行ってきました!
ちょっと いい響です(*^▽^*)
四国までおおよそ850㎞です。
普通に考えればちっともちょっとじゃないねえ。。。
四国は一回だけ仕事で行ったことがあります。2005年に掘削船の仕事が終わって高知の宿毛に下船、どこにもよらず列車で高知空港へ移動。列車の窓から四万十川がきれいだったなって記憶だけが残っています。
まだ、心身とも元気なうちに四国をバイクで走りたい!そんな夢を描いてました。
コロナ感染防止で県境をまたいでの移動は自粛でしたが、
6月1日から山形県は移動が解除になり、これはもう行かねばなるまい、、、
WRにキャリアを付けてキャンプ道具を積み込み、
6月2日夜も明けきらぬ朝4:30に酒田を出発しました。
出発草々、酒田は雨だよ(>_<)
酒田のモンベルショップで見つけた登山用の簡易防水グローブがいきなり役に立ちました。大雨ならしみるけど軽い雨程度なら濡れてもOK。通気性もいいしなにせ蒸れない。なかなかいい仕事をするんですよ。
山岳用品って雨天での使用を考えて作ってあるので、意外とバイクに向いています。
完璧な防水対策をして出発~
新潟に入って雨雲は抜けました。
いつもツーリングで感じるのですが 止まない雨などないです。
レインスーツもバッグカバーも脱ぎ捨て
高速道路で爽やかな風を楽しみます(*^▽^*)
100-105km/hr程度に抑えエンジンをいたわりながら淡々と距離を刻む。
150km走ると給油ランプがつくのでその前に給油する。
おおよそ90分毎の給油で、意外と給油のタイミングが難しい。
早く詰めすぎると距離を稼げないし、
給油タイミングが遅れると給油ランプがついたまま走行することになり心臓に悪い。
大荷物を積んでいるので高速道路での燃費は27km/Lくらいであった。
タンク容量は7.5Lのなで200km走るとガス欠になる。
念のためガソリンボトルを1本900mlをバッグに入れてある。
WRで高速を長時間移動するというのは給油との闘いなのだ。
とまあ、こんな苦労があるのです。
それと細いシートにまたがるお尻の辛さだねえ(^^;
淡々と距離を刻んでいれば、やがて目的地は見えてくるもの。
明石海峡大橋だよー
この橋を渡れば淡路島に入るのだ!
うひょ~ テンション上がるう
淡路ハイウエイオアシスで休憩♪
ここから明石海峡大橋を眺められます!
ここから眺める明石海峡大橋は最高にいいっ
カッコいい橋だよ(*^▽^*)
この場所にある、案内板でおおよその行き先を確認しました。
今日の行き先は、四国に上陸する前に淡路島側のキャンプ場から
大鳴門橋と四国を眺めたいのだよ。
わっつはっは~( ̄▽ ̄)
ほれ、テントの絵があるだろぅ.。 その辺だあ。。。 超適当(^^;
淡路島を高速で縦断し、キャンプ場方面へ!
途中のスーパーで買い出しして、
いよいよ35年ぶりのキャンプデビューだな。
地図で見る「淡路島3年とらふぐ」と書いてある右側のキャンプ場へ。
おおおぅ なんという立派なキャンプサイト!
いよいよキャンプでデビューだな。
ここのキャンプ場は休暇村南淡路のオートキャンプ場で、
受付は休暇村のフロントでした。
天体望遠鏡を完備している立派な休暇村でした。
受付に行くと、あいにくキャンプサイトは満杯だそう・・・
そしてテントサイトは¥4000だそうな(゚д゚)! なんと、超高級な。。。
でも一区画に何人泊っても¥4000、大勢なら安いけど一人じゃあね(^^;
ということでキャンプデビューはお預けとなり、
休暇村に素泊まりになったという。 ¥8800也
でも景色がよかった!
部屋の廊下の窓から鳴門大橋が見えた。
鳴門の渦潮はこの海峡で見えるらしい。
時間があればゆっくり見たいところですが、ここで道草を食ってたら先に進めません。
この景色を眺められただけで充分満足(*^▽^*)
夕食は、キャンプをする予定だったので、
途中スーパーで買ってきたお惣菜となりました。
今日の走行距離870km
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さあ、明日は四国に上陸します。