バイクはタイヤで走るもの
タイヤに空気が入ってなければ走れない!
WRパンク事件で身に沁みました。
今日はエアーコンプレッサーについて書きます。
一家に一台、車のタイヤに入れられるコンプレッサーがあると便利ですよね。
爺さんが大工でしたので車のタイヤの空気を詰めるときは使ってます。
バイクのタイヤに空気調整でも使っていましたが、ホースやら準備が結構面倒です。
バイクの空気圧調整には自転車量の手動ポンプを使ってました。
こちらは、車に常備している12V電源のコンプレッサーです。
十数年前にホームセンターで見つけたもので、
作動音が大きくて、普段使いとしては気が引ける・・・
緊急時に使用するって感じです。
そして、こちらは昨年オートバックスで見つけた
ハンディー型のエアーコンプレッサーです!
もともとはテレビショッピングで販売されていたもので、
オートバックスでデカデカとPRしていたので騒動買いしました。
7000円くらいでしたか。
バイクタイヤのエアー調整にはとっても便利でした。
電動ドライバーのような感じです。下にバッテリーを装着します。
バッテリのもちも比較的よくパワーもある。空気の入りも速い!
これは非常に使い勝手がよかったです。
家にある大きめのコンプレッサーを引っ張り出さなくても、
これでタイヤの空気圧調整が手軽にできたのでとっても重宝します。
バッテリーが切れても、車のシガー電源も使えるのです。
車タイヤ4本分のエア調整でも十分使えます。
メータはデジタルで、psi Hpaなど切替られるようになってます。
外国製なので単位がグローバルです。
手持ちのエアゲージと照らし合わせましたが、
0.1低い程度で思ったよりも誤差が少なかったです。
そしてこちらが今日届いた 携帯型のコンプレッサーです!
WRでパンクしたとき人力の空気詰めは大変だしたよ。
結局はチューブタイヤのパンクでは役に立ちませんでしたが(^^;
今の時代は小型の電動ポンプがあり、ヤフーショッピングで見つけてポチりました!
試しにGSX-Rに使てみました。
リアタイヤのエアは2.2kpaと低めにしていたので、
とりあえず2.5kpaに設定して空気を入れてみます。
しかも、ライトもつく!
設定した空気圧になると自動で停止する仕組みになってます。
設定した空気圧で停止後、エアゲージで測定する若干低いと2.4kpaでした。
目的圧力の0.1kpa高く設定して使用するといいみたいです。
タイヤ内の空気圧よりもコンプレッサーの圧力が高くないと
空気が送れないですからね、まあごく一般的なことですが。
空気を詰める時間は2.2⇒2.5kpaまで2分くらいかなあ。
ちょっと長いですが確実に空気は送れまして、
自転車の手動ポンプで詰めるよりははるかにいいです(*^▽^*)v
バイクのタイヤ程度では十分ですが、
車のタイヤとなると1~2本分がやっとって感じでしょうか。
USBの充電式で3時間程度でフル充電になるそうです。
バイクにUSB電源はつけているので緊急時には充電可能ですし、
またモバイルバッテリーとしても使えるそうです。
それに、カバーもついてましてこんなにコンパクト!
ペットボトルよりも二回りくらい小さいです。
これならバイクに常備しても邪魔にならない。
パンクなんてドーンとコイってもんです!!!
わっはっは~(^O^)/
パンクしたくないけどね。。。